先日、いただき物の夏みかんで毎年恒例のマーマレードを作った。
明日は夏みかんピールを作る予定。
昨年、タネから育てて4年目で初めて花を咲かせたハス。今年も芽が出てきた。今年も咲いてくれるだろうか?
(おまけ)井の頭のニホンリス
東京の動物園は臨時休園が4月12日までから5月6日までにさらなる延長。それまでに新型コロナウイルスの感染が収束していればいいけれど。
(きょうの1曲)PARIS BLUE / あなたがすき
先日、いただき物の夏みかんで毎年恒例のマーマレードを作った。
明日は夏みかんピールを作る予定。
昨年、タネから育てて4年目で初めて花を咲かせたハス。今年も芽が出てきた。今年も咲いてくれるだろうか?
(おまけ)井の頭のニホンリス
東京の動物園は臨時休園が4月12日までから5月6日までにさらなる延長。それまでに新型コロナウイルスの感染が収束していればいいけれど。
(きょうの1曲)PARIS BLUE / あなたがすき
今日の東京は菜種梅雨も一段落して、朝から晴天。暖かくなる。
雨上がりの朝、向かいの家の雨樋でメジロが6~7羽、水浴びをしていた。
おとといぐらいから子連れのシジュウカラも家の近くを飛び回るようになった。
先日も見かけたこどもトカゲの3匹目。しっぽの切れた個体がまた出てきた。
同じ大きさのトカゲ3匹が同時に出てきたほか、親らしき大きなトカゲも1匹。
ギボウシ。
(きょうの1曲)ORGANS CAFE / Ride On
東京は今日も冬の寒さで、天気は曇り。
志村けんさんの訃報が日本中に衝撃を与える。著名人の訃報に接することは日常的にあるが、個人的にも今回は最大級のショック。子どもの頃からテレビで観ていて、現在までずっとバリバリの現役という人はそう多くはないからだろう。心からご冥福をお祈りします。
さて、けさ、わずかに残った雪の中からスズランが芽を出していた。
おとといの朝にはまだ芽は出ていなかったので、真冬の寒さの中で土の中から顔をだしたのだろう。
例年、ここからけっこう早くて、4月末ぐらいには花が咲くのだ。その頃、世界と日本はどんなことになっているのだろうか。少しは世の中に明るい何かが見えていればいいけれど。
(きょうのコウノトリ)
26日に長野県松本市にいた「キズナ」♂は今日は新潟県長岡市にいる。昨年も同じようなルートを辿って、新潟から山形、宮城を回って関東に戻ってきたのだが、今年はどうなるだろう。
ほかは変化なし。
(きょうの1曲)キャンディーズ/グッドバイタイムス
朝、強い雨音で目を覚ます。雪の予報がはずれたのかと思ったが、7時半頃にはみぞれに変わり、すぐに雪になった。かなり激しい降り方で、たちまち屋根や地面が白くなる。
そんななか、室内で冬越ししていたハイビスカスが今年初めての花を咲かせた。
窓の外は雪。
今日の東京の気温は日付が変わってすぐに出た7.7℃が最高で、昼過ぎには0.7℃まで下がる。北海道・稚内より東京のほうが寒かった。
積雪は都心では1センチだったが、自宅周辺では3~4センチは積もった。多摩地方では大雪警報も出て、臨時休園中の多摩動物公園では10センチ以上も積もったようだ。公式ツイッターには雪の中で遠吠えするオオカミや雪にびっくりしたようなユキヒョウの動画がアップされていた。
ソメイヨシノと雪。
雪は午後には止んだ。
ところで、3月29日という日付で個人的に思い出すのは、1983年のこの日。
この日の思い出はその後の僕の旅のスタイルの原点になっているような気がする。
(おまけ)きょうの摩周湖
東京より暖かそうだ。
(きょうの1曲)キャンディーズ/愛のとりこ
中央競馬は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日以降、無観客でレースが実施されているが、今日は関東で季節外れの雪のため中山競馬場が3レース以降中止。そんななか、晴れた中京競馬場では春のスプリント王決定戦、高松宮記念(芝1200m)がGⅠレースとしては史上初の無観客で行われ、18頭が参戦。G1馬も6頭が集まり、豪華な顔ぶれとなったが、その多くがマイル戦で活躍する馬たちで、短距離戦ならではの速い流れに対応できるか、さらに雨上がりで重くなった馬場に対応できるか、が問われるレースにもなった。1番人気は昨年のスプリンターズSを制したタワーオブロンドン、差のない2番人気には昨年の桜花賞馬グランアレグリアが推された。
レースはスタートから9番人気の5歳牝馬モズスーパーフレアが先頭に立ち、逃げる展開。そして、最後の直線では最内で逃げ込みをはかるモズスーパーフレアにダイアトニックが迫り、さらにクリノガウディーが並びかけ、その外には後方からものすごい勢いでグランアレグリアが追い込んでくる大激戦となったが、写真判定の結果、15番人気のクリノガウディーがわずかに先頭ゴールイン。
しかし、ゴール前でクリノガウディーが内側へ斜行し、4位入線のダイアトニックの走行を妨害し、その影響で2位入線のモズスーパーフレアも被害を受けており、レースは審議となった。20分近い審議の結果、1位入線のクリノガウディーは4着に降着。2位入線のモズスーパーフレアが繰り上がり1着でG1初制覇となった。
ハナ差の2着にはグランアレグリア、アタマ差の3着にはダイアトニックがそれぞれ繰り上がり。
このパトロールビデオの映像を見ると、降着も仕方がないか。クリノガウディーの和田竜二騎手は4月11日から19日まで騎乗停止。
クリノガウディー 1着入線からの降着 パトロール 2020 高松宮記念
優勝したモズスーパーフレアは父Speightstown、母Christies Treasureの米国産馬。このレースを牝馬が制するのは2012年のカレンチャン以来8年ぶり。鞍上・松若風馬騎手はこれがG1初勝利。
1着モズスーパーフレア(松若) 2着グランアレグリア 3着ダイアトニック
4着クリノガウディー(1位降着) 5着シヴァージ
1番人気のタワーオブロンドンは重馬場が響いたか、12着に終わる。