2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のサイクリング

昼過ぎに出発。まず東京農大の「食と農の博物館」に寄って流氷の天使クリオネ(写真)やレムール(キツネザル)などを見た後、二子玉川から多摩川のサイクリングロードを川崎方面へ。多摩川大橋から一般道に入り、川崎競馬場前を過ぎて、やがて川崎大師に到…

好きな道路標識その2

この子どもの図柄の標識もまた大好き。公園や学校、幼稚園などのそばにあるやつ。 なんといっても、シルエットになっている男の子と女の子がとってもかわいい。兄と妹だろうか。もはや現実の世の中には存在しないタイプの子どもたちだ。幼い頃、好きだった童…

『谷内六郎 昭和の想い出』

新潮社から本日刊行。 『週刊新潮』の表紙絵で知られる故谷内六郎さんは僕の大好きな画家。 僕の中では川合玉堂、東山魁夷、谷内六郎が日本三大画家ということになっていて、なかでも谷内さんの画集その他の出版物はずいぶん集めた。今日また新たに嬉しい一…

ハクビシン

けさ下北沢からもさほど遠くない代沢の住宅街でハクビシンらしき動物を目撃。マンションの高い塀をスルスルとよじ登り、塀の上からちらりとこちらを見て、塀の向こう側に姿を消す。野生だろうか? 携帯で写真を撮ろうとしたが、間に合わず。

好きな道路標識その1

好きな道路標識は何ですか、そう聞かれたら、僕は昔ながらの汽車の絵がついた「踏切注意」の標識と答えることにしている。残念ながらまだこんな質問は受けたことがないけれど。 しかし、この標識。今や絶滅の危機に瀕している。当局が今の時代にSLの図柄で…

雪景色の中を行く世田谷線

僕の携帯のカメラはボタンを押してからシャッターが下りるまで少し間があるので、動いているものを撮影する時、タイミングが難しいということが改めて分かった。 この写真は22日に宮坂〜山下間で撮影。

豪徳寺の招き猫

招き猫発祥の地といわれる東京世田谷の豪徳寺。境内の招福観音のかたわらにある招き猫の奉納所は役目を果たした猫たちでご覧の通り。

雪晴れの朝

昨日の雪から一転して今日は朝から晴天。しかし、まだ寒くて、雪は当分解けそうにない。

野崎美波の新作

昨年は素晴らしいアルバム「ハルモニア」で大いに楽しませてもらった作曲家/ピアニスト野崎美波さんの待望の新作が「フィルム・ワークスVol.1」が1月18日にリリースされた。今回はタイトル通り、彼女が担当した映画音楽作品集。全40曲。またまた良いです…

東京に雪

未明から東京は今冬初めての本格的な雪。夜まで降り続く。都心の積雪は夕方までに9センチとのことだが、郊外では十数センチは積もっているようだ。 子どもの頃は雪の日といえば、それだけでも特別な日という感じだったけれど、大人になった今でも、なんとな…

廃線跡のトンネルその2

多摩湖、狭山湖の建設資材運搬用鉄道の5つの廃線トンネルのうち、現在は閉鎖されている第5トンネルの写真。 線路はこのトンネルを抜けると、多摩湖の西側を回り、現在の狭山湖のダムサイト付近に達していた。

廃線跡のトンネル

多摩湖の西側、武蔵村山市内に自転車・歩行者専用のトンネルが4つ連続してある。野山北公園自転車道といい、多摩湖や狭山湖の建設工事の資材運搬のため、羽村から狭山湖まで大正時代に敷設された鉄道の跡である。この鉄道が廃止されたのは昭和19年頃という…

多摩湖は今・・・。

東京都民の水がめである多摩湖(村山貯水池)は現在堤体の補強工事中で水が抜かれ、露出した湖底が草原化しており、わずかに残った水面がまるで湿原の湖のような風情をかもし出している。 写真の奥がダムの堤防。

コハクチョウ

杉並区の善福寺池にシベリアから飛来したコハクチョウ。今月6日頃から6羽がこの池で過ごしているそうだ。餌をくれる人はたくさんいるし、越冬地としては悪くないのかもしれない。見物人多数。撮影は15日午前。

今日のサイクリング

まずは杉並区の善福寺池に行って、最近居ついているらしいコハクチョウを見てくる。幼鳥1羽を含む6羽。 それから吉祥寺に出て、五日市街道を走るうちに多摩湖まで行ってみようと思い、多摩湖自転車道経由で多摩湖へ。最初はわからなかったが、多摩湖は堤防…

寅さん

正月といえば、寅さんを思い出す。というわけで、雨の中、葛飾柴又の帝釈天にお参りに行ってきた。天気は悪くても、相変わらずの賑わい。 こちらも大賑わいの浅草に寄って帰る。

東京に江ノ電?

調布市深大寺のキリンのいる(ある)中古車販売店にはなぜか江ノ電の切断された車体も置いてありました。