2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

スズメとヒマワリ

餌台のまわりで、野鳥たちが食べこぼしたタネから育ったヒマワリが次々と咲いている。 餌台には毎朝、スズメの一家が集まってくるが、餌そのものは今の季節はうちのボタンインコの食べ残しを少し置いておくだけなので、ごく少量。 本日、1本だけ育てている…

あんずジャムとあんず酒

あんずが出回り始めたので、2パック購入し、半分はジャムに、残りの半分はお酒に漬ける。 アンズ酒が飲めるようになるのは3か月後。 ジャムはこの瓶で1.5本分ぐらいできた。まだ先日作ったプラムのジャムもあるし、消費が追いつかないが、まぁ、ちびち…

下北沢駅の現状

小田急線・下北沢駅が地下化されて3か月余り。地上施設の撤去工事もかなり進み、もはや地上駅の構造がどんな風になっていたのか忘れつつある。とても複雑な造りだったからね。 (6月28日現在の下北沢駅地上部・下りホームの階段) (下り線跡) (小田急…

仙台堀川公園の野鳥

仙台堀川公園で見かけたアオサギの若鳥。 コサギもいる。 カワウもいる。 カルガモ一家。 カッパもいる。 横十間川親水公園のバードケージ。 オナガもいる。 スズメの母子。 ビワに群がるムクドリ。 マンションの屋上にいたこの鳥は何だろう?

ツルを見るクジャク

多摩動物公園で放し飼いのインドクジャクがソデグロヅルをじーっと見ていた。 こちらはインドサイ。 (きょうの1曲)ナーヴ・カッツェ/光の輪 The Last Rose in Summerアーティスト: NAV KATZE出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 1992/09…

松葉牡丹

もう10年近く前に花壇で咲いていた松葉牡丹がなぜか今年になってまた生えてきて、花を咲かせた。 一度買ってきて植えた後、こぼれダネで何年か咲いていたが、ここ数年はすっかり姿を消していたのが、突然の復活。地中に埋まっていたタネが掘り返されて、発芽…

シマウマの赤ちゃん

多摩動物公園のグレビーシマウマのオスの赤ちゃん。母「ライチ」の頭文字をとって「ラスク」と命名。 多摩動物公園では施設の事情や繁殖計画の観点からオスの子どもはオトナになる前にほかの動物園に送りだされることになっているそうで、飼育担当者としては…

黒田基樹『戦国関東の覇権戦争〜北条氏vs関東管領・上杉氏55年の戦い』

戦国関東の覇権戦争 (歴史新書y)作者: 黒田基樹出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2011/06/04メディア: 新書購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る 東京の古道「六郷田無道」について調べていて、戦国時代の関東の情勢について、ちょっと…

カンガルーの赤ちゃん

カンガルーといえば、お母さんのお腹の袋から赤ちゃんが顔を出している絵が思い浮かぶが、実際にそういうシーンを初めて見た。顔だけでなく、脚や尻尾が出ている場合もある。 お父さんたちはのんびり…。 (多摩動物公園にて)

第54回宝塚記念

春競馬をしめくくるグランプリ、宝塚記念が阪神競馬場・芝2200メートルに11頭が出走して行われた。注目はもちろん「三強」の対決。残念ながらオルフェーヴルが回避したとはいえ、最強牝馬ジェンティルドンナと白い怪物ゴールドシップの初対決に春の天皇賞馬…

富士山が世界遺産に登録決定

カンボジアのプノンペンで開かれているユネスコの世界遺産委員会で「富士山」が世界文化遺産に登録されることが決定した。 ということで、過去の富士山の写真をいくつか…。 でも、これで観光客がますます多くなって、こんな光景も増えることになるのかも…。…

オランウータンのキュー

きょうは夏至。一年で一番日照時間が長い日だが、ほぼ一日雨だった。 今日の写真は多摩動物公園のオランウータンのキュー。1969年生まれのオス。 こういうのを被るのはオバサンが多い印象だが、オジサンも被るのだね。 後ろ姿にそこはかとなく哀愁が…。 きの…

今年2度目のプラムジャム

プラムが安く手に入ったので、またジャムを作る。 真っ赤に熟していたから、前回より色が濃いジャムになった。 (おまけ)マレーバク

アムールトラのマオ、帯広へ

多摩動物公園のアムールトラ。母親のシズカと2010年7月7日生まれの双子の娘のマオ、アイの3頭で暮らしていたが、明日6月20日にマオ(2歳♀)が北海道のおびひろ動物園に移動する。羽田から千歳まで空輸され、そこから陸送とのこと。 繁殖目的で貸与されるよう…

ミンピー

今日の東京都心の最高気温は30.2℃。この夏初めての真夏日。いつもの年ならもう少し早い時期から30℃超えの日があったような気がするが…。 多摩動物公園のオランウータン、ミンピー。6歳の女の子。 これ、おいしいのかな? 高いところも平気よ。 こんなことだ…

タイリクオオカミ

多摩動物公園の「アジアの平原」で暮らすタイリクオオカミ。 オオカミの向こうにはモウコノウマたちが暮らしている。これぞ「アジアの平原」の光景なのだろうが、馬の放飼場は青々と草が生えていてほしいし、向こうのコンクリートむき出しの壁もなんとかならな…

ホタル

夜、成城の「神明の森みつ池」にホタルを観に自転車で出かける。 まだ少し明るさが残っていたので、野川沿いを走っていたら、コウモリがたくさん飛び回っていた。 すっかり暗くなって、「みつ池」に行ってみると、いる、いる! 小さな光が森の奥でふわ〜っと…

ヴァイオリンで弾く京急ドレミファインバータ

きのう紹介したステラ・リー・ジョーンズの動画をいろいろ見ていたのだが、その中にこんなのがあった。 今年2月のライヴでアンコールに演奏された「Parallel Railways」。この曲はライヴだとイントロで汽車の音を楽器で表現しているのだが、この時は初めは…

バッタ

カマキリに続いて、今年もバッタ(オンブバッタ)が生まれた。まだ体長5ミリぐらいのチビッ子。今年も赤シソの葉にいる。 こちらは違う種類のバッタか? きのう紹介したカマキリ。まだ1センチぐらいだったが、同じラベンダーに今日は2センチぐらいに成長し…

きょうの摩周湖

摩周湖もいつのまにか緑が濃くなって、初夏の雰囲気になってきた。 (おまけ)先日の摩周湖〜霧に埋め尽くされた湖面 この1週間弱の間に急速に葉っぱが茂ってきたのが分かる。 摩周湖のライブカメラ

生後2週間のカマキリ

6月1日に卵から出てきたカマキリの子ども。あれから2週間経ったが、あちこちで小さな姿を見つけることができる。1センチに満たなかった体長は少し大きくなったかな。まだ翅は生えていないようだ。 花が咲き始めたラベンダーで小さなアリを捕まえて食べて…

ノウゼンカズラ

(写真がぼけていたので、翌日撮影分に差し替えました。花が2輪に増えました) 全国的には各地で猛暑になっているようだが、東京は今日も雨で、ちょっと涼しい。 そんな雨の中でノウゼンカズラが咲き始めた。去年も一昨年も6月24日に開花しているから、今年…

下北沢駅のその後

東京は今週になって月曜日からようやく梅雨らしい天気になってきて、今日も雨が降ったりやんだり。でも、これは台風3号の影響もあるようだ。東京は気温が25℃にも届かなかったが、新潟県の上越市などでは35℃を超える猛暑日になったらしい。 さて、3月23日に…

荒川ロックゲート

日曜日に葛西臨海公園までサイクリングした際、帰りに荒川沿いを走ったら、荒川ロックゲートをちょうど船が通過中だった。サイクリストや家族連れが見物している。 荒川ロックゲートとは荒川と旧中川を接続する閘門。 荒川は東京湾の潮の干満の影響を受け、…

ネジバナ

螺旋状に花をつける野生の蘭、ネジバナが今年も咲き始めた。 これからだんだん上へ上へと咲いていく。(おまけ)ユキヒョウ

きょうのサイクリング

葛西臨海公園まで行ってみた。ちょっと遠回りしたので、片道35キロ。 中川の堤防にこんな表示。 東京湾の満潮時には堤防がなければ、このあたりは水面下に沈んでしまうということだ。もっとも、この一帯には干潮時の最低水位(A.P.0メートル)より低い…

明治神宮の花菖蒲とタヌキ

明治神宮の御苑に行ってきた。「清正の井」の谷戸の菖蒲田。花菖蒲は見ごろのちょっと手前という感じ。 カラスも花見? 谷戸の最奥でこんこんんと水が湧く「清正の井」。 この水が菖蒲田を潤し、南池に注ぐ。 甲羅干し。 スッポンが這い上がってきた。 泳ぐ…

クレイグ・マクラクラン『西国三十三か所ガイジン巡礼珍道中』(橋本恵訳)

西国三十三か所ガイジン巡礼珍道中 (小学館文庫)作者: クレイグマクラクラン,Craig McLachlan,橋本恵出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る ニュージーランド出身のクレイグがハワイ在住の…

「踏切注意」の標識

(根室本線・上尾幌〜尾幌間。1997年8月) これまでにも何度か書いたと思うが、好きな道路標識は何か、と問われれば、汽車の描かれた「踏切注意」の標識と答えることにしている。相変わらず、そんな質問は受けたことがないけれど…。 昔は「踏切注意」の標識…

シフゾウ

角はシカ、頭はウマ、体はロバ、ひづめはウシに似ているが、そのどれでもない、ということで名づけられた「四不像」。これは多摩動物公園の説明だが、角はシカ、頚部はラクダ、ひづめはウシ、尻尾はロバに似ている…という説もあるそうだ。中国原産だが、野生…