2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

梅干し

6月も今日で終わり。ということは、今年も半分終了ということだ。 先日漬け込んだ梅干し。最初南高梅1キロで漬けた後、さらに梅1キロを追加。塩分は15%。 数日ですっかり梅酢が上がって、あとはカビに注意しながら梅雨明けを待つばかり。 この写真の後、…

第55回宝塚記念

春競馬を締めくくるグランプリ、第55回宝塚記念が阪神競馬場・芝2200メートルで行われ、12頭が出走した。 注目は最近成績がイマイチながらファン投票1位で選出された昨年の覇者ゴールドシップが鞍上に横山典弘を迎え、どんな走りをするか。また、3月にドバ…

似鳥鶏『午後からはワニ日和』『ダチョウは軽車両に該当します』

午後からはワニ日和 (文春文庫)作者: 似鳥鶏出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/03/09メディア: 文庫 クリック: 19回この商品を含むブログ (27件) を見る この作家の小説は前にちょこっと読んだことがある。まあまあ面白かった、という印象だが、今回は…

びわ

おいしい果物を食べた時など、ためしに残ったタネを適当に土に埋めてみる、ということはよくある。 今シーズン最初のビワを食べた時だったか、とても甘くてみずみずしいビワだったので、小さな植木鉢に土を入れて埋めておいたら、芽が出てきた。 もとのビワ…

ハンゲショウ

暦の上での半夏生は来週(7月2日)だが、こちらはドクダミ科の植物、ハンゲショウ。半夏生の頃に咲くから半夏生、あるいは葉っぱが半分白くなるから半化粧とも書くようだ。特別きれいな花とも思わないけれど、なんとなく名前が好きな植物。 (皇居東御苑の二…

しょうぶ沼公園のカルガモ親子

今日の東京は朝は晴れていたが、昼ごろから雷が鳴り始め、午後には激しい雷雨となる。各地で浸水被害も出たようだが、三鷹市あたりでは大粒のヒョウが降り、10センチ以上積もったところもあったそうだ。 さて、今日の写真は先日、皇居東御苑に行った時に足を…

またトンボが…

けさ、睡蓮鉢でまたトンボが羽化していた。またムギワラ。 トンボが羽化しやすいように入れておいたカキツバタの小株。ここで羽化したのは2匹目だ。 庭にこんなトンボもいた。 ショウジョウトンボもまだいる。 鉢植えのノウゼンカズラも咲きだした。剪定し…

雨上がりのショウジョウトンボとヤマトシジミ

今日の午前中は雨だったが、昼過ぎにはほぼ上がる。 庭のギボウシに珍しくショウジョウトンボがやってきた。 ラヴェンダーにやってきたヤマトシジミ。

ノウゼンカズラと花菖蒲

庭のノウゼンカズラが咲き始めた。ちょっと南国的な風情があって夏らしくて大好きな花。 でも、ちょっと天気が悪いと、すぐにつぼみが落ちてしまう花でもある。 皇居東御苑の花菖蒲を観てきた。 武蔵野の自然を再現した雑木林を抜けると、菖蒲田。 僕は長い…

インドクジャクの親子

多摩動物公園のウォークインバードケージにいるインドクジャク♀。ヒナを連れている。 「パパだよ」 「さ、行くわよ」 「お〜い、パパだよ」 「・・・・・」

トンボとヒマワリ

朝の電車内で近くに立っていた男性の頬にご飯粒がついていた。僕も含めて誰も教えてあげない。本人は気づかないようだ。きっと職場に着いて同僚にでも指摘されるか、トイレの鏡で自分で気がつくか、といったところだろう。そして、家からずっと、満員電車の…

スズメの親子とムクドリの幼鳥

都内の公園で見かけたスズメの親子。 このムクドリも親鳥から餌をもらっていたのだが、写真を撮る前に飛んでいってしまった。

松本清張『黒の回廊』

黒の回廊: 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫)作者: 松本清張出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/02/13メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 1970年代前半に連載された長編作品。 1964年に自由化された海外旅行がまだ今ほど一般的ではなか…

夏のトナカイ

多摩動物公園のトナカイの赤ちゃん。 生後1カ月ほど。 しかし、赤ちゃん以上に目を引くのは…。 冬毛から夏毛に換わる途中のオトナたち。 サンタさんのそりを引くトナカイの本物を初めてここで目にする子どもたちにとってはイメージと違いすぎるかもしれない…

ガビチョウ

原産地は中国南部〜東南アジア北部原産の鳥、ガビチョウ。漢字で書くと画眉鳥。ペットとして輸入されたものが野生化して、東京周辺でも里山などでよく声を聞く。多摩動物公園でもあちこちでさえずっており、姿もよく見かける。都心部の上野動物園でも一度見…

オンブバッタ

サッカーワールドカップ日本初戦(負け)については、ふだん全くサッカーを観ない人間がにわかに騒ぐこともないので、まぁ、どうでもいいとして、今日の話題は庭に自然に生えている赤シソの葉っぱに今年初めてオンブバッタを3匹発見。まだ体長5ミリほど。 …

梅雨の晴れ間のいろいろ

今日の東京は晴れて暑い一日。 朝は梅干しの漬けこみ。昨年初挑戦にして最高傑作といえそうな梅干しが出来たので、今年もチャレンジ。こういう時ほど作業が雑になって失敗しがちなので、慎重に作業。今日は甕に完熟の南高梅+うちの豊後梅少々とその15%の塩…

ネジバナとカモシカ続報

梅雨の晴れ間。東京は夏空が広がって、真夏日になったが、昼ごろ、いきなり雷雨。でも、すぐまた晴れる。 庭でネジバナが咲き始めた。きのう気がついたのだが、今のところ2株確認。 これから螺旋状に開花が進む。 きのう井の頭自然文化園で去年生まれたカモ…

ニホンカモシカ

井の頭自然文化園で昨年8月1日に生まれたニホンカモシカの子ども♂が5月26日に多摩動物公園に移動となった。まだ1歳の誕生日も迎えないうちに両親と別れての旅立ち。たぶん永遠の別れ。 (母親の小雪と息子) 子どもには名前も付いていなかったから、生まれ…

ヤクシカ

東京は今日も雨。激しく降ったり、弱まったり、とにかく梅雨らしい毎日が続いている。 今日の写真は井の頭自然文化園のヤクシカ。 オスの袋角。まるで木製のようで、触り心地というか握り心地がよさそうだ。 メス同士。

ヤマネコの赤ちゃん

井の頭自然文化園ではベンガルヤマネコ(アムールヤマネコ)とツシマヤマネコ(現在非公開)を飼育し、繁殖に取り組んでいるが、ツシマヤマネコについては雌雄の相性の問題もあり、成果が出ないままに個体の高齢化が進んでいる。そこで、人工授精による繁殖…

オシドリの赤ちゃん

井の頭自然文化園のオシドリの赤ちゃん。 自然界だと、こんな風に1羽で泳いでいると、カラスなどに襲われないかとハラハラするが、動物園だと安心して見ていられる。 以前、ここで野生のオシドリがケージの中のオシドリを覗き込んでいる場面に出くわしたこ…

第64回安田記念

春のマイル王決定戦、第64回安田記念が長く降り続いた雨で不良馬場となった東京競馬場・芝1600メートルで行われ、香港馬1頭を含む17頭が参戦。 注目は春のドバイでの圧勝により国際的な競走馬のランキングで1位、つまり現在、世界一強い馬ということになっ…

姫睡蓮

降り続いた雨が少し弱まった今日、今シーズン最初の姫睡蓮が開花。 雨上がりのワカケホンセイインコ。大雨の中、どこで過ごしていたのだろう?

練習中

多摩動物公園のアジアゾウ。 現在、3頭が飼育され、61歳のおじいちゃん、アヌーラが朝のうちに登場し、その後でまだ子どものアマラ♀とヴィドゥラ♂が運動場に出てくる。 久々のアヌーラ。 多摩動物公園の開園当時からいるアヌーラはオスのアジアゾウでは国内…

コウノトリの赤ちゃん

昨日梅雨入りした東京は今日も本降りの雨。時折、かなり強く降る。明日以降も当分、晴天は望めそうにないようだ。 ということで、今日の写真は多摩動物公園のニホンコウノトリ。 同園ではコウノトリの繁殖に取り組んでいるが、今年も若いペアがヒナを育てて…

道尾秀介『カササギたちの四季』

カササギたちの四季 (光文社文庫)作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/02/13メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る カササギといってもカラス科の鳥のカササギとは関係ない。 赤字続きのリサイクルショップ・カササギの店長、華…

梅雨入り

ここ数日、西日本から順次梅雨入りしていたが、今日は東京も雨となり、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる、という発表。むかしは「梅雨入り宣言」と明快だったが、空模様と一緒で気象庁もすっきりしない。 (おまけ)多摩動物公園のアムールトラのアイ 2…

トンボの脱け殻

メダカの赤ちゃん用に利用している睡蓮鉢でけさトンボが羽化したようだ。 ここにはたくさんのヤゴがいるのだが、羽化に適した水草がなかったため、トンボになってすぐ溺死ということが多かった。そこで、今年は株分けしたカキツバタを植えつけた鉢を沈めてお…

小箱とたん『スケッチブック(10)』

スケッチブック 10 (BLADE COMICS)作者: 小箱とたん出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2014/06/03メディア: コミックこの商品を含むブログ (8件) を見る初回限定版 スケッチブック(10) (BLADE COMICS SP)作者: 小箱とたん出版社/メーカー: マッグガー…