2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ジロー

今日で5月も終わり。なんだか早い。今日も暑かったが、6月は雨でのスタートになるようだ。鉢植えの植物たちにとっては嬉しい雨か。 写真は上野動物園のカバ、ジロー。 若いメスのユイが11時前に部屋に戻り、交代でジローが出てくるパターン。

ウタイ

今朝、今シーズンはじめてホトトギスの声を聞く。しかも、自宅にいながら近所から聞こえてきたのだった。 自宅周辺では数年前にカッコウの声を聞いたことはあるが、ホトトギスが鳴くのは初めて聞いた。渡りの途中で立ち寄ったのだろう。 写真は上野動物園の…

ホタルブクロ

ホタルブクロが咲き始めた。 去年の秋に球根を植えつけたヤマユリのつぼみも出てきた。 アジサイも咲き始めた。 (おまけ)上野のゼニガタアザラシ。

第84回日本ダービー

第84回東京優駿(日本ダービー)が東京競馬場・芝2400メートルで行われ、3歳牡馬18頭が出走した。 今年は圧倒的な人気を集める馬がおらず、混戦模様。その中で前哨戦・青葉賞をレコード勝ちしたアドミラブルが1番人気に推され、2番人気はレイデオロ、3番…

初夏のアルパカ

アルパカというと、毛がモコモコのイメージだが。 上野動物園にいるアルパカは・・・。 こんな姿になっていた。夏ヴァージョン。 (おまけ)体重12.6kg

ちびカマキリ

今シーズン初めてカマキリを見つけた。 体長1.5センチほど。 こっちを見た。 今後、いろいろと害虫退治に活躍してもらいたい。 ガイチュウタイジを変換したら、最初「外注胎児」と出た(笑) コカマキリもいた。こちらは孵ったばかりか。

りすの家

さいたま市の盆栽美術館に近い市民の森に「りすの家(うち)」というのがあることを知り、ついでに行ってみた。 井の頭自然文化園の「リスの小径」みたいにニホンリスがたくさん飼育されているのだろうと想像していたが、行ってみたら、井の頭よりもだいぶ大…

大宮盆栽美術館

さいたま市の盆栽町にある大宮盆栽美術館に先日行ってみた。 もともと祖父が本格的に盆栽をやっていて、盆栽に関する著書があったり、名品展に出品したりしていたようで、その後、父も盆栽趣味を受け継いでいたため、盆栽は子どものころから身近ではあった。…

ピース

バラの「ピース」がようやく開花。 うちにある4種のバラの中で、なぜかピース(Peace)だけが元気がない。 花菱草はずっと咲き続けている。 タネから育てて2年目のハス。 サツキ。 (おまけ)先日の大宮駅にて 貨物列車というのは、どこから来て、どこへ行…

シシオザル

大宮公園のシシオザル。3月19日に生まれたという赤ちゃん「コール」♂。 赤ちゃんも可愛いけれど、母親の風貌にも見入ってしまう。

第78回オークス

3歳牝馬三冠の第2戦、優駿牝馬(オークス)が真夏並みの暑さとなった東京競馬場の芝2400メートルで行われ、18頭が出走した。1番人気は両親あわせて欧米のG1レース16勝という超良血馬ソウルスターリング。断然の人気だった桜花賞では湿った馬場で能力を…

クビワペッカリー

大宮公園小動物園にいるクビワペッカリー。昨年、伊豆のシャボテン公園からやってきたらしい。 クビワペッカリーという動物をどのぐらいの人が知っているのか分からないが、上野動物園でも飼育されているので、僕は小型のイノシシみたいな動物ということは知…

アナホリフクロウ

さいたま市の大宮にある武蔵国一の宮、氷川神社に隣接する大宮公園内の小動物園にいるアナホリフクロウ。メスの「ケーナ」。 アナホリフクロウというのは初めて見るが、南北アメリカ大陸の草原に広く分布し、地下で生活する珍しい習性をもつそうだ。といって…

完成はいつ?

多摩動物公園のアジアゾウ舎。現在は3頭が暮らしていて、国内最高齢になった「アヌーラ」♂と若い「アマラ」♀&「ヴィドゥラ」♂が交代で出ている。しかし、どうにも狭いので、新しいアジアゾウ舎が建設中である。 すでに大小2棟あるらしいゾウ舎の建物自体…

ジョラス・アイガー・クラリス

多摩動物公園のチーターの三つ子。オスのジョラスとアイガー。メスのクラリス。 常連さんによると、しっぽの先端の白い部分で見分けられるらしい。 白い部分が一番目立つのがアイガー。その次に目立つのがジョラス。一番目立たないのがクラリスらしい。 この…

小さくなったライオン園

多摩動物公園のライオンといえば、広々とした放飼場で暮らすライオンの群れをバスに乗って間近に観察するという展示方式を1964年に世界で初めて取り入れたことで知られる。 そのライオンバスの発着場はケニアのナイロビにあるイスラム寺院を模した建築だった…

インドクジャク

多摩動物公園で鳥インフルエンザ予防のため、しばらく保護ケージの一室に収容されていたインドクジャク。 流行期が過ぎて、放し飼い生活が再開された。 3羽のオスが園内で自由気ままに暮らしているはずだが、どこで会えるかはわからない。 クジャクなんて動…

初夏のトナカイ

今日も東京は曇り空。日中は過ごしやすい気温だったが、夕方からは少しひんやり。 写真は多摩動物公園のトナカイ。 トナカイはほかのシカと違ってオスにもメスにも角がある。そして、その角は毎年生えかわる。 この季節に角が伸び始めたばかりなのは、春に角…

マーマレードクッキー

近所からのいただき物の夏みかん。そのまま食べたり(ちょっとスッパイ)、マーマレードやピールにしたりして楽しんでいるが、マーマレードは大量にある。 というわけで、クッキー生地に混ぜ込んで焼いてみた。 刻んだピールもトッピング。 ヘビイチゴ。これ…

イブキとシュレン

今日の東京は雨。気温もあまり上がらず、ひんやり。 写真は多摩動物公園のチーターの兄弟、「イブキ」と「シュレン」。 ノーマルチーターが「シュレン」。斑点がつながった変異個体のキングチーターが「イブキ」。 シュレン。 イブキ。 ひと頃、多摩で世界的…

ジャガイモの花

今日の東京は最高気温が28.3℃。暑かったが、それでも木陰に入ると、案外さわやかで、初夏らしい一日。明日は雨で気温も19℃の予報。 近所の畑ではジャガイモが花盛りだが、うちで育てているジャガイモ(インカのめざめ)も花がちらほら。 矢車草も次々と花を…

アサザ

漬物樽で育てているアサザ(園芸用品種)。昨日、最初の一輪が開花。 多摩動物公園の丘陵斜面で咲くムサシノキスゲ。もともとは府中市の浅間山にのみ自生する花で、ニッコウキスゲなどより開花時期が早い。 同じく多摩動物公園内に咲くジュウニヒトエ。 (お…

新緑の中のオランウータン

多摩動物公園のオランウータン。全長150メートルのスカイウォークの先にある森は輝くような新緑。 緑の中の空中散歩は眺めていても気持ちがいい。 森に着くと、それぞれに木に登って若葉を食べる。 来月で3歳になるアピ。 真剣な表情で渡っていく。

抱卵中

多摩動物公園のシロフクロウ。今年も抱卵中。 こちらはパパ。 去年はヒナが孵ったところまでは確認しているが、その後、姿が消えてしまった。 今年は無事に孵って元気に育ってほしい。

ニワゼキショウ

北米産の外来植物でアヤメ科のニワゼキショウが咲き始めた。といっても、雑草なのだけれど。 バラも今が花盛り。 拾ってきたタネから芽生えたロウバイは双葉が開いた。 同じく拾ってきたドングリから芽生えたコナラ。コナラは現在5本が育っている。 近所か…

ジュリーの誕生会

多摩動物公園のオランウータン、ジュリーは1965年5月6日に同園で誕生し、昨日が52歳の誕生日だった。そのお祝いイベントが今日行われた。 飼育員による手作りケーキが展示されていた。子どもたちが食べたそうにしているが、スポンジは食パンで中をくりぬいて…

はな子の像とシルバーエレファント

昨年5月26日に69年の生涯を閉じた井の頭自然文化園のアジアゾウ「はな子」の銅像が吉祥寺駅前に完成し、昨日除幕式が行われた。 今日は吉祥寺に行く用があったので、さっそく銅像のはな子と対面してきた。 50歳ぐらいのはな子を表現したらしい。 銅像の制作…

立夏の多摩川サイクリング

今日は立夏。それにふさわしい初夏の陽気で、東京は夏日。 午後から多摩川沿いを上流へ向かってサイクリング。 福生市あたり。 キラキラ輝くせせらぎでダイサギがエサを探している。 多摩川沿いではセッカ、オオヨシキリ、ヒバリ、キジ、コジュケイ、ガビチ…

夏みかんのピール

いただき物の夏みかんを使ってピールを作る。マーマレードにしてもピールにしても手間がかかる。 一部はチョコレートでコーティング。 毎年庭の隅でドクダミやハルジオンにまぎれて一株だけ花を咲かせるミヤコワスレ。

チェリア

多摩動物公園のオランウータン。よこはま動物園ズーラシアから昨年末にやってきたチェリア(2歳♀)。 実母のバレンタインが育児放棄をしたためズーラシアで飼育員に育てられたチェリアはオランウータンとしての生活、生き方を学ぶために多摩にやってきたわ…