八王子駅前のくまざわ書店にある谷内六郎さんのモザイク壁画。

東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅そばにある谷内六郎さんの壁画「砂山」。 北本通りと環八の交差点に面してある。この壁画のある書店は閉店してしまったらしいのだが、こういう作品は貴重な文化財としてこれからも大切にしていただきたい。

世田谷区立千歳台小学校にある谷内六郎さんの壁画。 この付近で発見された遺跡にちなんだ作品。 表参道の交差点にある壁画も一時は広告で覆い隠されていたが、今はまた復活したみたい。

表参道の画廊コンセプト２１で開催中の内田新哉さんの水彩原画展「空のてがみ」に自転車で出かける。 内田さんの作品と出会ってからずいぶん経つけれど、風を感じさせる爽やかな作品は大好きで、一枚一枚じっくりと見入ってしまう。ポストカードとカレンダー…

丸の内オアゾ前にいたNo.51の牛。

東京駅周辺で開催中のパブリックアートイベント「カウパレード」。写真の牛は日比谷公園前の交番の脇で交通安全に貢献しています。

品川の原美術館に束芋さんの展覧会を観に行く。 今日が最終日ということもあってか、かなりたくさんの人が来ていた。狭い空間に閉じ込められて、そこに映し出されるアニメーションを鑑賞する（させられる）というスタイルの作品が中心なので、どの作品も順番…

消えてしまう（らしい）谷内さんの表参道の壁画「傘の穴は一番星」の写真をもう一枚。

横浜そごう美術館に「没後25年・谷内六郎の軌跡−その人と仕事」という展覧会をみにいく。『週刊新潮』の表紙絵で知られる谷内さんの展覧会はずいぶん観ているけれど、展覧会の充実ぶりは今回が一番かも。函入りの図録も資料的価値大で貴重。 このあと湯河原…

風と光と自転車の画家、内田新哉さんの個展に出かける。場所は東京・麻布十番のギャラリー東京映像。 繊細なペンと透明感あふれる水彩による爽やかな作品は大好き。 僕が自転車で旅をするようになったのも、自転車がしばしば自由の象徴として描かれる内田さ…

劇団四季の自由劇場で「解ってたまるか！」という芝居を観る。 保守派言論人でもあった故福田恆存作の爆笑喜劇ということだが、喜劇である以上に毒と皮肉に満ちた、日本人と日本社会、あるいは人間そのものに対する風刺的な作品。

日本橋三越で今日から開催の「中島潔が描くパリそして日本」展を観てきた。 ＮＨＫ「みんなのうた」のイメージ画などでおなじみの画家。従来の日本的な童画や美人画に、パリを舞台にした近作を加えた展覧会だった。初日で画家本人のサイン会もあって大盛況。…