小田急線・登戸〜向ヶ丘遊園間を3線化

本日始発から小田急線の多摩川橋梁が複々線化(ただし、下り線は橋梁上で1本に合流)され、さらに登戸〜向ヶ丘遊園間が3線化(下り1線、上り2線)された。登戸駅はホーム2面、3線となり、下りは2番線、上りは3番線が多摩急行・急行・準急、4番線が区間準急・各駅停車の乗り場となる。現状では1番線が欠番となっているわけだが、1番線を建設する予定はあるのかどうか。



登戸駅から見た多摩川橋梁。右端の下り緩行線は線路が途切れていて、登戸駅に1番線は存在しない。


登戸駅3番ホームに入線する急行(5000系)


向ヶ丘遊園駅から3線化された登戸方向を見る。


また、3月14日からのダイヤ改正に合わせて小田急の通勤車両に真っ赤な電車が登場する!
といっても、おもに小田急線・新松田〜箱根登山線・箱根湯本間で運行される1000系4両×3編成が箱根登山鉄道と同じカラーリング(赤色)に変更されるという話。たまには従来色の6連と併結で新宿まで乗り入れてほしいものだ。