東京優駿・日本ダービーが東京競馬場・芝2400メートルで行われ、３歳牡馬18頭が出走。
レースはゼロス、トーセンホマレボシが逃げる縦長の展開のまま第４コーナーを回り、最後の直線へ。ここまで４番手を追走していた岩田康誠騎乗のディープブリランテが抜け出し、フェノーメノの猛追をハナ差で封じてゴールイン。
３着にはトーセンホマレボシが粘り、１番人気のワールドエースが４着、皐月賞馬のゴールドシップが５着。
先週のジェンティルドンナに続いて、またもディープインパクトの子が勝った。３・４着もディープ産駒。すでにフランスでもＧ１馬を出しているし、父親としてもディープインパクトの能力は傑出している。
１着 ディープブリランテ(岩田） ２着 フェノーメノ ３着 トーセンホマレボシ
４着 ワールドエース ５着 ゴールドシップ
