まさかの敗戦といったところか。
第147回天皇賞・春が京都競馬場の芝3200mで行われ、英国馬1頭を含む18頭が出走。圧倒的1番人気に支持されたゴールドシップだったが、最後の伸びを欠き、まさかの5着。勝ったのは、昨年のダービーではゴールドシップに先着していた2番人気のフェノーメノ。快勝でG1初制覇。
ゴールドシップがダメでもフェノーメノが勝つ。ステイゴールドの子どもたちはすごいね。
ディープインパクトと同い年でまだ走っている11歳のトウカイトリックは11着。先日急死したエアグルーヴの息子フォゲッタブルは10着。
1着 フェノーメノ(蛯名) 2着 トーセンラー 3着 レッドカドー
4着 アドマイヤラクティ 5着 ゴールドシップ
香港のG1、クイーン・エリザベス2世カップ(芝2000m)に日本から出走したエイシンフラッシュは最後方から馬群の中を猛然と追い込んだが、惜しくも3着。