プロ野球クライマックスシリーズ第１ステージの第２戦。セ・リーグは広島が阪神を７対４で破り、連勝でファイナルステージ進出を決める。この試合で９回２死から今季限りで引退の桧山が代打で登場し、現役最後の打席で２ランホームランを放つが、反撃もそこまでで、シーズン２位の阪神が敗退。
それにしても、今のカープは勢いがある。マエケン中心に投手陣も充実しているし、打線も途中加入のキラを中心に粒揃いで機動力もある。借金３で首位から17ゲーム差の３位チームがひょっとして…。
一方、パ・リーグは昨日大敗した西武がロッテを15対０で破り、逆王手。決着は明日に持ち越し。
