冬のカマキリ

 朝は氷が張るほどの冷え込みが続いているが、そんななか、カマキリがまだ頑張っている。でも、動きはだいぶ少なくなり、生命の炎もまさに風前のともしびという感じ。
 春に卵から出てくるシーンに遭遇したカマキリかどうかは分からないが、いずれにせよ、春にはほんの小さな存在だったカマキリがすっかり大きくなって、早くも最期の時を迎えようとしている。儚いねぇ。




 この写真は昨日の撮影だが、今朝も生存確認。