マレーバクの赤ちゃん

 多摩動物公園で8月16日に生まれたマレーバクの赤ちゃん。オスで名前は「アタル」。この先、よいことに当たるように、という願いを込めての命名
 母親は「ユメ」(11歳)で、父親が「ダイフク」(16歳)。


 曲面ガラスの室内展示場にいて、ガラスが汚れていたり、傷が付いていたりするので、写真が撮りにくい。

 今はこのようにイノシシの「ウリ坊」のような柄だが、半年もたつと親と同じ色になってしまうそうだ。