多摩動物公園のアジア園の最奥にいるゴールデンターキン。中国の山岳地帯に生息するウシの仲間。
今年3月9日にメスのレイカ(母ホイ、父ボウズ)が誕生し、3月30日にはオスのヨウテン(母オーキ、父テン)が生まれた。
2頭の赤ちゃんは元気に育ち、男の子のヨウテンは8月に、女の子のレイカは9月になって角が生え始めた。
こちらはしばらく裏の非公開施設で飼育されていて、最近、表の放飼場に出るようになったレイカ。
母のホイ、異母兄のオウテン(2010年生まれ、母オーキ、父ボウズ)と一緒にいた。
(ホイとレイカ母子)
オスは生長すると体毛が金色になる。なので、ゴールデンターキン。