第66回朝日杯フューチュリティステークス

 今年の2歳王者決定戦、朝日杯フューチュリティステークスが昨年までの中山から阪神競馬場・芝1600メートルに舞台を移して行われ、2歳牡馬18頭が出走。
 今週もまた蛯名騎乗でディープインパクト産駒の芦毛ダノンプラチナが1番人気に応えて優勝。この秋のGIレースは1番人気の馬がずっと負け続けていたが、ようやく連敗ストップ。ダノンプラチナはこれで通算4戦3勝。それにしても、ディープインパクトの子どもたちはスゴイ。
 オルフェーヴルの弟として注目されたアッシュゴールドは最後方から直線で伸びてきたが、前をとらえきれず8着に終わる。また来年に期待しよう。

 1着 ダノンプラチナ(蛯名)  2着 アルマワイオリ  3着 クラリティスカイ
 4着 ネオルミエール  5着 アクティブミノル

 来週はいよいよ有馬記念だ!