多摩動物公園では先月、「アジアの平原」を取り巻く山林でアオゲラを見かけたが、その後もアオゲラを園内2か所で目撃。
まずはライオン園のサファリ橋のライオン園とは反対側の谷。倒れかけた木を盛んにつついている。
橋の上でライオン園に背を向けて、動物のいない側をずっと見ていたので、ほかのお客さんからは「あいつは一体、何をしているのか?」と思われたことだろう。でも、ライオンより余程面白いものが見られたと個人的には思う。
サル山の谷戸の斜面の木でも…。
こちらはアジア園とアフリカ園を隔てる山林にあるアオサギのコロニー。
いまは古い巣を補修したり、新しい巣を作ったり、という時期のようだ。とにかく、ものすごくたくさんの巣がある。