オカピとアムールヒョウ

 今日も東京は30℃超え。東京で5月に2日連続の真夏日は観測史上2度目のことらしい。
 今日の写真はズーラシアの希少動物2種。
 まずはオカピ。20世紀初頭にその存在が知られるようになったキリン科の動物。

 どこかで見た柄だと思っていたら、そばで女性2人連れが「パリパリアイスみたい」と話していて、ああ、そうだ、と思い当たった。
 屋内展示場には2014年12月10日生まれの赤ちゃんがいた。

 赤ちゃんの名前は「ララ」。スワヒリ語で「眠る」という意味で、母親「ピッピ」が出産中になんと居眠りを始めたことに由来するそうだ。

 さらに貴重なアムールヒョウ。絶滅に最も近いネコ科動物だそうで、野生での生息数は約50頭とのこと。

 2008年生まれの「ダッシュ」♂。