カマキリの脱皮と野川の鳥たち

 今日も東京は夏空。最高気温は都心で32.0℃。感覚的には完全に猛暑。北関東や北海道東部などでは35℃以上の猛暑日になったところも。梅干しにとっては最高の天気なのだろう。
 午前中、ツユクサの茎に逆さまにぶら下がって脱皮中のカマキリを発見。



 しばらく時間をおいて再びチェックしたら脱皮は完了していた。

 体長は5センチほど。抜け殻が見当たらない。食べちゃった?

 夕方、野川沿いをサイクリング。
 成城の神明橋の上流でさっそくカワセミを発見。

 カルガモ



 コサギ


 草のタネをついばむカワラヒワ

 国分寺崖線下の田圃。あの斜面に横穴墓がある。

 人見街道の相曽浦橋で引き返す。この近くに近藤勇の生家があり、板橋で処刑された近藤勇の首のない亡骸を家族が迎えたのがこの橋の上だったそうだ。


 帰路にまたカワセミ



 中州の黒猫。カルガモでも狙っているのだろうか。

 走行距離は26.1キロ。