フクロウの幼鳥

 上野動物園の猛禽舎にいるフクロウ。ヒナが誕生して、巣穴から出てきた。



上野では環境省と協力してニホンライチョウの保護増殖事業に取り組んでいるが、今年も乗鞍岳で採集した卵4個を育てている。そして、昨日(26日)に4つの卵すべてが孵化したそうだ。去年は5羽のヒナが孵ったものの、全滅してしまったので、今年は無事に育ってほしい。

(おまけ)カマキリとオンブバッタ

 カマキリの大きさは3センチほど。この後、バッタは一応逃がしてやった。