第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路(芦ノ湖~大手町、109.6キロ)が行われ、往路優勝の東洋大に1分14秒差の2位だった東海大が6区、7区で差を縮め、8区で逆転に成功すると、東洋大を突き放し、10時間52分09秒の大会新記録で初の総合優勝を果たした。
大会5連覇をめざした青山学院大は往路こそ先頭から5分半差の6位だったが、復路は6・7・9区で区間賞をとるなど力を見せ、復路優勝。最終10区では東洋大を抜いて2位に上がったものの、東海大には及ばず、2位。
5年ぶりの総合優勝をめざした東洋大は3位に終わる。
今年は往路、復路、総合の優勝チームがすべて違って、この3校が今の3強ということになるのだろう。
今年は往路、復路ともほとんどすべて観戦してしまった。
藤沢に住む妹一家が来訪。
子どもの頃の遊びの話で、警察と泥棒に分かれる集団鬼ごっこは「ケイドロ」か「ドロケイ」か、で盛り上がる。僕は東京でケイドロだったが、妹のダンナは神奈川でドロケイだったという。
調べてみると、全国的にケイドロが多数派だが、東京、神奈川、埼玉、愛知、沖縄ではドロケイが多いとか。東京でもケイドロだったけどなぁ。ま、ドロケイという呼び方も聞いたことはある。
(おまけ)出産当日のモルモット親子。
生まれた時から親と同じ姿。赤ちゃんは3匹いる。