多摩動物公園のコアラ。「コタロウ」♂と「ニーナ」♀の間に昨年2月に「ニシチ」が誕生し、親子3頭で暮らしていたが、今年5月に母親の「ニーナ」が3歳で死亡。父子2頭だけになっていた。そこへ、今年7月、名古屋の東山動植物園より2頭のメス「こまち」(3歳)と「きらら」(今月6日で2歳)がやってきた。多摩のコアラは合わせて4頭になった。この数字をさらに大きくしていくことが大切だ。
「こまち」と「きらら」。一緒の展示スペースで暮らしている。右が「きらら」かな。
昼寝中の「ニシチ」。母親の死の直前に独り立ちしていた。胸にオスのしるしである臭腺がある。白目になっている。
パパの「コタロウ」(4歳)。
歩く「ニシチ」。
これは「こまち」かな。
「きらら」(たぶん)。
(きょうの1曲)具島直子/9月の海