街なかの児童公園には子供が跨って遊ぶ動物の遊具がよくある。パンダとかゾウとか・・・。
これは世田谷区粕谷の都立芦花恒春園内の児童遊園にある遊具。
パンダは各地の公園でよく見かけるが、案外、可愛くないパンダ、顔が怖いパンダというのも少なくない。でも、ここのはまぁ、可愛い。子どもたちにも人気がありそうだ。
ゾウも可愛い。子どもたちが「ぼく、パンダ」とか「わたし、ぞうさん」などとそれぞれに跨って喜ぶ光景が目に浮かぶ。
ライオンもいる。
サイもいる。
そして・・・。ん?
なんだ、これ? 芋虫?
パンダ、ゾウ、ライオン、サイ、芋虫? どういう組み合わせなんだ?
じゃんけんで負けた子が不服そうに跨っていそうだ。乗り心地もあまりよくなさそう。
僕には芋虫にしか見えないのだが、「いや、これは〇〇じゃないの?」という別の何かに見える方がいたら、教えていただきたいです。
(追記)最後の写真を改めて見ていて、取っ手の部分が羽になっていて、これは蝶のつもりなのかも、という気がしてきた。
(きょうの1曲)キャンディーズ/なみだの季節
スーちゃんセンター時代の最後のシングル。通算4枚目。あまりヒットしなかったらしいけど、どれぐらいの認知度なんだろう。個人的には当時、大ヒット曲だった。落ち葉が舞う季節に聴きたくなる。