第37回ホープフルステークス

 今年の中央競馬もいよいよ最終週。明日がグランプリ有馬記念だが、今日は2歳G1、ホープフルステークス中山競馬場・芝2000メートルで行われた。このレースがG1に昇格して今年で4年目。一昨年はのちの皐月賞馬サートゥルナーリア、昨年は今年の三冠馬コントレイルが勝っており、2歳G1としては先週行われたマイル戦の朝日杯より中長距離の牡馬クラシックに直結しやすいレースといえる。

 今年は牡馬15頭が参戦。その中で1番人気はジャスタウェイ産駒のダノンザキッド。2番人気はディープインパクト産駒のランドオブリバティ。3番人気は父エピファネイア×母マリアライトという良血、オーソクレース。いずれも過去2戦2勝の馬たちである。

 レースはまずランドオブリバティが先頭に立ち、そのままスローペースで引っ張る。ダノンザキッド、オースクレースも直後につけ、先団を形成する。

 そして、第4コーナー。先頭のランドオブリバティが快調に飛ばしていたが、カーブで曲がらず、どこかへ行ってしまい、コースアウトで競走中止

 いきなり先頭がいなくなって、後続馬の中からダノンザキッド、オーソクレースなどが抜け出しを図るが、1番人気のダノンザキッドが先頭に立ち、そのままゴールイン。G1タイトルをゲットした。


2020 ホープフルS

 

 ダノンザキッドはこれで3戦3勝。重賞2勝目。ここまでは昨年のコントレイルと同じ。まだまだ別路線からも強いライバルが出てくると思うが、来年のクラシック戦線に向けて、まずは大きな一歩を踏み出した。

 

1着ダノンザキッド(川田) 2着オーソクレース 3着ヨーホーレイク

4着タイトルホルダー 5着シュヴァリエローズ