本日、午前中に新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー社製)の接種1回目。接種会場に指定の時間の20分ぐらい前に着いてしまったのだが、待たずにすぐ受付、検温、予診と進み、指定時間の10分前には接種完了。入院時に点滴や採血で看護師の失敗&刺し直しも含めて針を何度も刺されたので、今日の注射はほとんど痛みも感じなかった。今このブログを書いている時点では左腕に痛みともいえないような痛みが微かにあるかな、という程度。ほとんど気にならないが、明日以降になって発熱など何らかの症状が出る可能性もあるのだろうか。
次回は3週間後の9月11日。2回目の方が副反応が出ることが多いというので、それまでには体調もより良い状態に戻しておきたい(まだ咳が出る)。
庭でクビキリギスの幼虫を見つけた。
カーリングの2021-22シーズン開幕戦、「どうぎんカーリングクラシック」は今日、女子の予選リーグ最終戦と男女の準決勝が行われた。
女子の予選リーグでは今年の日本選手権の覇者・北海道銀行が富士急に5-6で敗れ、1勝2敗でまさかの予選敗退。3勝の富士急がA組1位、2位は昨日、北海道銀行を破り、今日もロコ・ステラに勝ったSC軽井沢Jr。
B組は予想通り3連勝のロコ・ソラーレが1位、2勝1敗の中部電力が2位と順当な結果。
午後は男子の準決勝。Youtubeのライブ配信で観戦したが、コンサドーレが常呂ジュニアに6-0と貫録勝ち。常呂ジュニアも果敢な攻めを見せたが、惜しくも決まらずというシーンが多く、王者を倒すことはできなかった。でも、まだみんな10代の若いチーム、将来が楽しみ。
軽井沢勢同士の対戦となったもう一試合はTM軽井沢がSC軽井沢に10-2で圧勝。
この動画は今日のコンサドーレ対常呂ジュニアの試合を象徴するようなシーン。
夕方からの女子の準決勝。これもライブ配信で観戦したが、ロコ・ソラーレとSC軽井沢Jrの試合はやはりロコ・ソラーレが7-4で勝利。しかし、ジュニアも健闘したといえるのではないか。
もう一試合は富士急と中部電力の対戦。この大会、絶好調の富士急がまだ本調子ではなさそうな中部電力を6-4で破り、決勝進出を決める。
それにしても、真夏の大会なのに、会場は当然ながら寒いので、スキップの選手などは真冬のように厚着をしているのに、全力でスイープをするスイーパーは試合途中から半袖姿になったりして、不思議な光景に見える。冬の大会でも同じだけれど・・・。今大会は試合中も全員マスク着用で、ただでさえ息切れするスイーパーは大変だろうと思う。
明日の決勝は男子がコンサドーレ対TM軽井沢で10時試合開始、女子がロコ・ソラーレ対富士急で16時試合開始。今日の準決勝で敗れたチーム同士の3位決定戦も同時に行われるが、中部電力対SC軽井沢Jrの試合もちょっと楽しみ。中電の北澤、中嶋が高校生で中部地区代表として日本選手権に出場した時のチームメイトで当時はまだ小学生だったメンバーが軽井沢Jrにいるのだ。
(きょうの1曲)森高千里/SWEET CANDY