今年タネを蒔いたアスパラ

 12月に入って餌台に餌を置くようにしたら、さっそくキジバト、スズメ、ヒヨドリがやってくる。まだインコは来ない。

 もう十数年、我が家ではアスパラガスは自給率ほぼ100パーセントだったのだが、去年あたりからあまり出てこなくなり、今年は最初の1本が出たきり、あとが続くかなくなってしまった。アスパラは一度植え付けたら10年ぐらいは収穫できるという話だが、うちは今年で15年目だった。それでもう限界だろうと諦めて、これまでの株を処分して、新たにタネを蒔いた。ポットで育てた苗を夏の頃に畑に植え付けると、直径1~1.5ミリほどの細いアスパラが何本も出てきた。

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 もちろん、今年は一切収穫せず(自給率0パーセント)、ひたすら株を育てることに専念。来年もまだあまり収穫しないほうがいいのだろう。

 先代のアスパラは春に出回る、ある程度育った株(根っこ)を買ってきて植えたので、確か初年度からけっこう収穫した記憶があるが、今回はタネからなので、気長に育成するしかない。でも、来年の春にアスパラの大株が出回り始めると、欲しくなってしまうかもしれないけれど。

(おまけ)チャッピーとホッピー

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(きょうの1曲)PIZZICATO FIVE / 東京は夜の七時

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