ついでに美幌峠の夜明け。屈斜路湖は雲海の底。 (4:40) (4:50)

霧の摩周湖というのはこういうのを言うのだろうか。こんな風にカルデラ内に霧がたまっているのは初めて見た。と思ったら、2008年10月にも似たような画像をアップしていた。いずれにせよ、貴重。

湖面が真っ青。

なんとなく秋めいて見える。まぁ、実際に現地に行ってみないと分からないけど…。

まったく見えません。

８月の摩周湖には３回行ったが、売店に暖房が入るほど寒かった記憶と、むちゃくちゃ暑かった記憶の両方がある。今日は暑そうな感じ。道内でも猛暑日になったところがあるようだ。

晴れているけれど、また南（画面右）から雲が押し寄せている。摩周湖の霧はいつも南からやってくるのだ。

雨が降っている。

ちょっとしたタイミングで見えたり見えなかったり…。 北海道だから19時を過ぎてもまだ明るい。

湖面に霧がかすかに漂っている。

梅雨のない北海道。摩周湖もいかにも初夏といった風情。だけど、ちょっと暑そうでもある。今日の北海道は大変な暑さに見舞われ、今年全国でも初めて気温35℃以上の「猛暑日」を十勝や北見で記録したそうだ。足寄町では37.1℃を観測したとか。

なんだか寒そうだ。

東京はさわやかな晴天。気持のいい６月のスタート。 久々の北海道・摩周湖の画像。あちらはようやく木々が芽吹き始めたといったところか。斜里岳にはまだ残雪。

屈斜路湖もいつのまにか氷におおわれた。温泉のおかげで凍らない場所に白鳥たちが集まっている。食べるものは十分にあるのだろうか？

今朝の美幌峠は眼下に雲海が広がり、屈斜路湖は見えない。 その雲海の下の屈斜路湖はこんな具合。 その頃、隣の摩周湖はきれいな雪晴れ。

朝のニュースでも釧路市の映像は横殴りの雪が降っていた。 ということで、今朝の摩周湖もこんな具合。 下は稚内市のオホーツク海側、東浦の国道２３８号線監視画像。僕がここを自転車で走ったのは１９９９年の夏。あの日は暑かった。 国道３９号線の石北峠や…

摩周湖 屈斜路湖の白鳥 美幌峠〜今年最後の夕暮れ 三国峠 砂川市空知太

摩周湖にもようやく雪が降った。摩周湖あたりはもっと早くからどんどん雪が降って、今頃はもう真っ白なのかと思っていたが、確か去年もそうだったけれど、案外雪は降らないようだ。先日、旭川など平地でも積もった時にも摩周湖に降った気配はなかったし…。

今日の摩周湖。秋というより初冬のたたずまい。 向こうに見える斜里岳も雪化粧している。

けさの摩周湖と屈斜路湖のライブカメラ画像。 早朝は霧がかかっていた摩周湖もすっかり秋晴れ。 鏡のような水面に雲を映す屈斜路湖。今月下旬にはこの画面に白鳥たちが出現するはず。 http://www.masyuko.or.jp/pc/livecamera.html

久々の摩周湖画像。もうすっかり秋の雰囲気。 今朝は北海道内陸部でこの秋初めて氷点下にまで下がったところもあるそうだし、旭川でも初霜を観測したそうだ。９月中の初霜は10年ぶりとのこと。今年は東京でもわりと順調に夏から秋に移り変わっているようだ。…

西日本が梅雨入りして、関東もまもなく、というところだが、ようやく新緑が萌え出した摩周湖はいかにも爽やかそうな感じ。気持よさそうだなぁ。

摩周湖はようやく早春といった感じ。新緑の季節ももうすぐ。 白鳥たちが北に去った屈斜路湖は一足早く緑が目立ってきたみたい…。 摩周湖・屈斜路湖のライブカメラはこちら。 http://www.masyuko.or.jp/livecam.html

北海道東部地方は季節外れの雪。摩周湖も再び雪景色になっている。

すっかり雪が消えていた摩周湖展望台も再び雪景色に逆戻り。この時期としては異例の大雪となったところもあるらしい。

摩周湖展望台もすっかり雪解けが進んで、春めいてきた。それにしても、僕の知っている冬の摩周湖は完全に凍りついて、湖面が真っ白になるはずなのに、この冬は湖面が白くなることは一度もなかった。やはり暖冬のせいだろうか。

けさ屈斜路湖の様子をライブカメラでチェックしたら、いつのまにか湖面が雪と氷で覆われて真っ白になっていた。白鳥たちは温泉のおかげでわずかに残った水面に集まっている。 摩周湖は霧に包まれて全く見えない。