ウォーキング

江ノ島散策(3)

今日は夏至。東京の日の出は4時25分、日の入りは19時ちょうど。日の長さは14時間35分。といっても、朝から曇りで、太陽は出なかった(と思う)。夕方から弱い雨も。 昨日から鉄砲百合が咲きだした。この清楚な感じが好きだが、なんとなく葬式を思い出したり…

江ノ島散策(2)

昨日(6月19日)、江ノ島に出かけた話の続き。 昼食後、湘南港のヨットハーバーの前の聖天島を見物。この小さな岩山は昔は江ノ島とは別の島だったのが、関東大震災の時に地盤が隆起して陸続きとなり、さらに昭和の東京オリンピックの時に周辺が埋め立てられ…

江ノ島散策(1)

コロナ禍の影響もあって、ずいぶん長く海を見ていないな、と思い、一番手近な海ということで江ノ島へ行ってきた。 9時過ぎの電車で出かけ、成城学園前に着くと、すぐに江ノ島行きのロマンスカーがあることが分かり、ホームで特急券を購入。片瀬江ノ島まで行…

新緑の多摩丘陵を歩く(3)

5月3日に多摩丘陵を歩いてきた話の続き。 町田市小野路宿から万松寺谷戸、小野路城址を経て無人の山中を抜け、これも誰もいない町田市図師町の白山谷戸へ下ってきたところから。 ここが室町時代に道興准后が宿泊した半沢である。この付近のどこかに修験者の…

新緑の多摩丘陵を歩く

2月に多摩丘陵を歩いた時に「きっと新緑の季節はきれいだろうなぁ。その頃にまた来よう」と思った。ということで、また行ってきた。 今回は小田急線はるひ野駅(川崎市麻生区)をスタートして、多摩市が整備した遊歩道「多摩よこやまの道」を歩く。多摩市と…

春の筑波山(3)

4月9日に筑波山に登ってきた話の続き。女体山、男体山それぞれの頂きに立ち、あとは下るだけというところから。 帰りは前回と同じ御幸ヶ原コースをケーブルカーに沿うように下る。この道はいわゆる見どころはさほどないが、意外に険しいという印象がある。…

春の筑波山(2)

4月9日に筑波山へ行ってきた話の続き。 つつじヶ丘から登り始めて、標高877メートルの女体山に登頂したところから。 女体山をあとに男体山との鞍部にある御幸ヶ原へ向かう。ロープウェイやケーブルカーで来た人たちもこの区間は大抵は歩くので、老若男女、…

春の筑波山(1)

昨日(4月9日)、また筑波山に行ってきた。1月に登ったばかりで、ちょうど3カ月ぶり。 5時過ぎに起きて、小田急線~千代田線~つくばエクスプレスといういつもの乗り継ぎで、7時40分頃、つくば駅に到着。今回はつくばエクスプレスと筑波山へのバスの往復…

『廻国雑記』の道興准后は小野路を通ったのか?

先日、町田市の古い宿場町・小野路を訪れた後、ちょっと気になった、というか、関心を持ったこと。 道興准后は小野路を通ったのか? 道興准后(どうこうじゅごう)とは室町時代の僧侶である。1430年に関白・近衛房嗣の子として生まれ、幼くして仏門に入り、…

小野路の三社大権現跡(?)

先日、多摩丘陵の古道「布田道」を歩いてきたが、その後、いろいろ調べてみた結果、ちょっと気になったことがいくつかあり、もう一度行ってきた。 前回は小田急多摩線の黒川からスタートしたが、今日は新百合ヶ丘で多摩線に乗り換えるのが面倒で、鶴川から入…

小山田緑地

2月23日に多摩丘陵を歩いた話。小田急多摩線の黒川駅を起点に古道「布田道」を歩いて古い宿場町、小野路(町田市)を訪ね、小野路の里山を彷徨うように散策して小野路の集落とは反対側に下ってきた。ここを町田と多摩センターを結ぶバスが1時間に1本程度走…

布田道を歩く(3)

多摩丘陵に残る古道「布田道」を歩いた話の3回目。 鎌倉街道の別所から里山の雰囲気を味わいながら、谷戸の道を奥へ向かって歩いていく。 道はゆるやかなカーブを描きながら、少しずつ登っていく。 谷戸田の奥には野球グラウンドがあり、そこを過ぎると、谷…

布田道を歩く(2)

多摩丘陵に残る古道「布田道」を歩いた話の続き。小田急多摩線の黒川駅から歩き始めて、町田市真光寺町(旧多摩郡真光寺村)に入り、町田いずみ浄苑からようやく古道である。 しばらくは左下に霊園を見ながら歩く。 すぐに地蔵尊があった。天保十年建立だか…

布田道を歩く(1)

天皇誕生日だった昨日、2月23日に多摩丘陵の古道、布田(ふだ)道を歩いてきた。 布田道の布田とは甲州街道の宿場だった布田五宿(いまの調布市。街道沿いにある国領・下布田・上布田・下石原・上石原の五つの町が交替で宿場の役割を担っていた)のこと。そ…

小山内裏公園で野鳥観察

ちょうど1年ぶりで小山内裏公園に行ってきた。八王子市と町田市にまたがる多摩丘陵の公園である。 peepooblue.hatenablog.com 昨年も咲いていたソシンロウバイや福寿草が今年も咲いていた。 立ち枯れた杉が林立する大田切池。 尾根緑道(戦時中の戦車道路)…

日向薬師の野生猿

昨年の秋、大山に登った時に参拝した神奈川県伊勢原市の日向薬師にまた行ってきた。小田急の駅で日向薬師特別展のチラシをみて、あの時も平安末~鎌倉、南北朝期の素晴らしい仏像の数々が公開されていたが、特別展とは何が特別なのだろう、という興味である…

筑波山(その4)

1月9日に筑波山に登った話のつづき。 まず最高峰の女体山(877m)に登り、続いて西にそびえる男体山(871m)に登るべく、鞍部の御幸ヶ原にやってきたところから。このあたりの雰囲気は昭和の頃からあまり変わらない。ただ、かつては回転式だったコマ展望台は…

筑波山(その3)

1月9日(日)に茨城県の筑波山に登った話のつづき。 筑波山神社から「白雲橋コース」の登山道を登り、女体山頂に近い尾根筋にたどり着いたところから。時刻は10時を過ぎたところ。 このあたりからは冷涼な気候を好むブナが多くなる。筑波山の山頂付近に孤立…

筑波山(その2)

1月9日に茨城県の筑波山に登ってきた話の続き。 筑波山神社に参拝し、神社東側の渓流にかかる白雲橋を渡って、白雲橋コースと呼ばれる登山道に入ったところから。時刻は8時50分。 木の階段が整備された登山道はとても歩きやすく、雪もほとんどない。むしろ、…

筑波山(その1)

茨城県の筑波山へ行ってきた。昔、祖父が山の中腹に家を建てて住んでいたので、子どもの頃から何度も登った懐かしい山である。祖父の家はもうなくなったが、今でも自転車を使って何度か出かけている。自転車なので、登るのはせいぜい中腹までで、最近は山頂…

旧甲州街道

朝6時37分に山梨県東部を震源とするM4.8の地震が発生。大月市で震度5弱の揺れを観測。東京は震度3。 当ブログで11月23日に高尾山から小仏峠にかけて山歩きをした話を書いていて、フィリピン海プレートが大陸プレートの下に潜り込み、南の海からやってきた火…

小仏峠

11月23日に高尾山から奥高尾の小仏城山方面を歩いた話の続き。 標高670.3メートルの小仏城山の茶店で休憩した後、小仏峠方面へ向かう。ここからは基本的に下りである。 東京と神奈川の都県境の尾根を行く。前日の雨のせいでぬかるんでいる場所があり、時折、…

小仏城山へ

今日から12月。もう師走だ。一年中走りっぱなしのように時間が経つのが早く感じるが。 東京は未明から激しい雨と風。しかし、朝にはほぼ止んで、日中は穏やかな天気。 先週11月23日に高尾山に行ってきた話の続き。紅葉シーズンの祝日で大変な人出の山頂をあ…

高尾山の地質観察~6号路

1週間前のことだが、11月23日、勤労感謝の日にまた高尾山に行ってきた。ちょうど1か月前にも登ったが、最近、地質や地層、岩石、プレートの動きなど地学関係の本をいろいろと読んでいて、今回はそうした興味から高尾山を歩いてきた。 紅葉シーズン真っ盛り…

大山(その3)

11月3日に神奈川県の大山に登ってきた話の続き。標高1,252メートルの山頂をあとに下り始めるところから。時刻は10時20分。 下りは日向薬師方面へ下ることにする。途中までは過去にも利用したルートである。 山頂の人目につきにくい場所に「熊出没注意」の掲…

大山(その2)

昨日の大山登山のおかげで朝から両足が筋肉痛。階段の上り下り、特に下りがつらい。こんな筋肉痛は久しぶりだが、少しは筋肉が鍛えられたことであろう。 というわけで、昨日の大山登山の話の続き。 阿夫利神社下社から登拝門をくぐり、標高1,252メートルの山…

大山(その1)

神奈川県の大山へ登ってきた。もう何度も登っているが、今回は紅葉を期待して、混雑は覚悟の上で行ってきた。 朝早くに張り切って出かけたのだが、地元の駅のポスターで大山の紅葉ライトアップ、11月20日~28日などと書いてあるではないか。まだ紅葉には早い…

藤蔵と勝五郎の道を歩く(2)

いまから200年ほど前の江戸時代に多摩地方で実際にあったと伝わる生まれ変わりの物語。前記事では「藤蔵と勝五郎の道を歩く」と題しながら一歩も進まなかったが、ここからいよいよ歩き出します。 今回のスタート地点は京王相模原線の南大沢駅。多摩ニュータ…

砧公園

午前中、ウォーキングで砧公園まで。正確には半分歩いて半分走るという感じ。 薄曇りの砧公園はツツジが咲き始め、桜もまだいくらか美しさを残している。今年は桜の花がずいぶん長く楽しめた。 バードサンクチュアリ付近の芝桜。今頃の季節、テレビのニュー…

TOKYOウォーク2018第5回大会

東京都などが主催するウォーキングイベント、TOKYOウォーク2018の第5回大会に友人たちと参加してきた。僕自身は今年は第2回大会に続いて2度目の参加。 今回は練馬区の光が丘公園をスタート/ゴールとする23キロのコース。 大江戸線の光が丘駅で友人たちと…