今日の東京は朝のうち雨だったが、昼前から晴れ。しかし、午後にはまた曇って、夜は雨。
先日、関西在住の弟が上京した際、京都で買ってきたお土産。こんぺいとう。これは季節商品なのかな。
(きょうの1曲)VAN DER GRAAF / The Wave
今日の東京は朝のうち雨だったが、昼前から晴れ。しかし、午後にはまた曇って、夜は雨。
先日、関西在住の弟が上京した際、京都で買ってきたお土産。こんぺいとう。これは季節商品なのかな。
(きょうの1曲)VAN DER GRAAF / The Wave
すっきりと晴れるわけではないが、予報ほど雨も降らないここ数日。毎朝の日課はスイカとカボチャの開花状況のチェック。最近、カボチャは雄花ばかりが咲いているが、スイカは3日連続で雌花が咲き、それぞれに人工授粉を行う。
これは26日に咲いたもので、1日後の写真。さらに1日経った今朝はもう少し大きくなっていたので、ちゃんと受粉はしたようだ。無事に育ってくれれば、よいけれど。
これは昨日咲いた花の当日の写真。
きょうの花は写真なし。
コスモスも次々と開花。
こちらはまだ咲いているネモフィラ。
母が先週の金曜日にコロナワクチン、2度目の接種。1回目より痛みが強く出て、当日の夜は寝返りが打てないほどだったと言っていたが、その後、痛みはおさまってきたようだ。発熱などはなし。
(きょうの1曲)STELLA LEE JONES / Ceaseless Memory
東京は雨の予報だったが、ほとんど降らず、時折、晴れ間も出る。
庭でクビキリギスを発見。
昨日の4匹のカマキリのうち、アメジストセージの葉にいた子が脱皮していた。同じ場所にいるからといって、昨日と同じ個体とは限らないけれど・・・。
そして、脱皮中のカマキリのすぐそばでもう1匹のカマキリがショウリョウバッタをじっと見ている。
じわじわとバッタに忍び寄るカマキリ。この後、僕はどうせバッタがぴょんと飛んで、逃げるのだろうと思いながら、動画で撮影していたのだが、バッタは呆気なく捕まって、カマキリの餌食となってしまった。録画を中断して逃がしてやればよかった、とちょっと後悔したが、自然の中では食べられることも大切な役割だ。とはいえ、かわいそうなことをした。
もう1匹は脱皮終了。抜け殻を探したが、見当たらない。食べたのか?
(きょうの1曲)John Coltrane / Ole
中央競馬、今年の上半期をしめくくるグランプリ、宝塚記念が阪神競馬場・芝2200メートルで行われ、牝馬5頭を含む13頭が参戦。
1番人気はファン投票1位選出で、昨年の宝塚と有馬を連覇してグランプリ3連覇がかかる5歳牝馬クロノジェネシス。2番人気は前走・大阪杯を圧勝した6戦無敗の4歳牝馬レイパパレ。3番人気は重賞未勝利ながらG1で2着3回の善戦ガール、5歳のカレンブーケドールと上位人気を牝馬が占めた。特にクロノジェネシスとレイパパレはこれが初対決で、注目の一戦となった。
レースは予想通り、前走・鳴尾記念を逃げ切ったユニコーンライオンが先頭に立ち、レイパパレが2番手。その外にキセキが並びかけ、クロノジェネシスはレイパパレの直後につける。カレンブーケドールはその後ろ。
そして、4コーナーを回って最後の直線。逃げ粘るユニコーンライオンにレイパパレが並びかけ、先頭に立とうとする。クロノジェネシスが最終コーナーで後続から押し寄せた各馬に包まれかけたが、直線に入ると、一気に加速して、前を行く2頭をあっという間に交わし、そのまま先頭でゴールイン。2馬身半差の2着には最後に差し返したユニコーンライオン。レイパパレは初黒星の3着。カレンブーケドールが4着。
クロノジェネシスはフランス馬・バゴ産駒。これで通算15戦8勝。G1は秋華賞・宝塚記念・有馬記念に続き4勝目。牝馬が宝塚記念を連覇するのは史上初。グランプリ3連覇達成はスピードシンボリ(1969-70)、グラスワンダー(1998-99)以来で史上3頭目。
無敗のレイパパレにも完勝して現役最強を印象づけたクロノジェネシスは秋には凱旋門賞挑戦のプランがあるが、父のバゴが2004年の凱旋門賞を勝っており、クロノも重い馬場を得意としているので、良いレースをしてくれるのではないかと期待したい。
1着クロノジェネシス(ルメール) 2着ユニコーンライオン 3着レイパパレ
4着カレンブーケドール 5着キセキ