ふたご座流星群と忘年会

 昨夜から本日未明にかけてが「ふたご座流星群」のピーク。晴れたうえに月もなく絶好の条件だったようだ。昨夜は外に出てしばらく夜空を見上げてみたものの、流れ星は確認できず。諦めて寝てしまったが、今日の未明にたまたま家の前をサイレンを鳴らして救急車が通り、それで目が覚めた。流星群のことを思い出し、窓を開けて、空を見上げたら、数秒後に明るい星が流れる。あまりにあっさり見ることができたので、もう1個ぐらい見たいな、と思ったのだが、結局、それきりだった。それでも、1個見られたので良しとしよう。

 夜は地元で飲み会。男2人に女7人というバランスの悪いメンバー構成だが、小学校時代の同級生+αなので、まるで違和感がない。先月も集まったばかりだし。
 僕は小学校6年間の遠足の行き先をすべて覚えていて、それが当たり前だと思っていたのだが、どうやらそれはヘンなことらしい。そうなのか?
 帰り際に「じゃ、よいお年を…」などと言い合う季節になった。