ピーター・ハミル

先日、Van Der Graaf Generatorの新しいアルバムを買ったので、YoutubeでVDGG関連の動画をいろいろ見ていたら、こんなのがあった。
Peter Hammillの「Child」。1971年に出たハミルの1stアルバム「Fool's Mate」の中の1曲。この曲、すごく好きです。エレクトリック・ギターを弾いているのはキング・クリムゾンロバート・フリップ
それにしても、日本のビジュアル系(?)ロック雑誌『フールズ・メイト』がこのアルバム・タイトルに由来するもので、もともとはハミル&VDGGのファン・クラブ会報からスタートしたなんて事実を知っている人は少なくなったんだろうなぁ。
ピーター・ハミルも今年で還暦だ。


どうでもいいことかもしれないが、福山雅治の顔を見ているとピーター・ハミルを思い出すのは僕だけだろうか? 顔の雰囲気というか、特に口元が似ているように感じるのだけど…。

「Been Alone So Long」。
この曲を初めてライブで聴いたのはもう22年前になるのか。1986年の初来日公演。渋谷にあったライヴハウス「ライヴ・イン」だっけ(?)。すごい混雑で、どのライヴ・レビューを読んでも、あまりに人が多くて、ハミルの姿が全く見えず、声しか聞こえなかった、と書いてあったのを思い出す。僕は至近距離で座って見れたのだけど。

Fools Mate

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Love Songs (Reis)

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