昨日から道東地方は大変な猛吹雪に見舞われたようで、吹き溜まりで立ち往生する車が続出し、犠牲者も出ている。まったく痛ましい話で、お気の毒としか言いようがない。北海道・十勝を舞台にした佐々木譲の小説『暴雪圏』の世界が現実化したようで、自然というのは本当に恐ろしい。
- 作者: 佐々木譲
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/11/28
- メディア: 文庫
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こちらは昨日の摩周湖。猛吹雪になったのはこの後か。
お隣の屈斜路湖。
まずは昨日の画像。
今日の画像。水面がだいぶ狭くなって、白鳥たちの居場所がなくなってきた。
続いて、北海道開発局の国道監視カメラの画像。
知床半島のオシンコシンの滝付近。
まずは1日の様子。まだ流氷が海面を埋め尽くしている。
2日。少し海面が見えてきた。
3日。また氷が押し寄せてきたようだ。
同じく斜里町の知布泊。
昨日(2日)。
今日(3日)。