希望ヶ丘公園の動物たち

 今日の東京は都心の最低気温が今季最低の-2.4℃。最高気温は8.1℃。郊外の練馬では-4.3℃、府中が-5.7℃、八王子が-6.3℃、青梅が-7.3℃。うちでも今朝も野鳥のための水場がカチカチだった。寒い一日ではあったが、引き続き青空で、記録的な豪雪に見舞われている雪国の人たちに申し訳ないような天気だ。

 ホームセンターの園芸コーナーが年末年始はスカスカだったが、春の花が一斉に入荷して、だいぶ華やかになってきた。でも、春の花というのは冬が終わりに近づいて、植物たちも少しずつ元気になり、やがてつぼみが出て、ようやく花が咲くところに春の喜びがあるわけで、温室で今ごろ開花させられたチューリップなどを買うのは面白くない。

 うちの花壇にすでに冬の初めから植え付けてある花苗は予想以上の寒さで、かなりダメージを受けているものもある。みんな春まで持ちこたえられるだろうか。

 今日の写真は忘れた頃の公園動物シリーズ。世田谷区船橋にある希望ヶ丘公園の動物たち。

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 トリケラトプスもいる。

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 そういえば、今朝5時26分頃、国際宇宙ステーションISS)が飛んでいるのを見た。

  最近、ほぼ毎朝、チェックしているこの軽井沢のライブカメラの映像にISSが映っていて、東京でも見えるのかな、と窓を開けてみたら、南東の空を同じものが明るく光りながらゆっくりと移動していった。


軽井沢 鳥好き Love birds 2

 これ、だんだんと夜が明けていき、小鳥たちが次々とやってくる時間帯はずっと見ていても飽きない。