2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
調布市佐須町で昭和51年に建てられた庚申塔を見つけた。今までに見た中で一番新しいものかも。 上から日と月、青面金剛が邪鬼を踏みつけ、その下に三猿というオーソドックスなスタイル。
関東地方も梅雨明けが発表された今日、野川に沿って上流に向かって走る。 成城のビジターセンター、三鷹市大沢の水車小屋、野川公園、貫井神社、お鷹の道、真姿の池などに立ち寄りながら国立駅まで走って、また帰ってきた。夕方になるとあちこちでヒグラシの…
昨日親鳥が姿を消したメジロの巣。残された卵はどうなったかと巣を覗いてみたら跡形もなく消えていた。カラスかオナガにでも食べられたのだろうか。孵らなかった卵も自然界では無駄にならない。
昨日までずっと卵を抱いていたメジロ。今朝から姿が見えない。巣を見つけてから3週間が経過したが、結局、無精卵だったのだろうか。巣の中にはまだ卵が5つ、そのままだ。
メジロの抱卵期間をインターネットで調べると、およそ2週間ということだったので、3週間以上経過した段階で親鳥も諦め、抱卵を中止したのだろう。 かわいいヒナが見られるかと期待していただけに残念。
今日、都内でこの夏初めてミンミンゼミの声を聞く。
ユリの花の中に小さなカマキリが1匹。花に集まる虫を狙って待ち構えている。小さな虫たちが次々と犠牲になる。
今日もメジロはじっと卵を抱き続けています。
世田谷文学館に「不滅のヒーロー・ウルトラマン展」を観に行く。親子連れがたくさん来ていて、子どもだけでなく、お父さん達も大興奮。 「あ、バルタン星人だ」「チョコレート怪獣ゲスラだ」などなど。 ウルトラマンの脚本やシナリオ原稿(モロボシダンがア…
3年目のカサブランカが今年も咲き始めた。
沼袋のライヴハウス・サンクチュアリにて表題のような3夜連続イベントの初日に行ってきた。出演は2バンド。 まずは「究極のアコースティック・プログレ」のアストゥーリアス。今回から新ヴァイオリニストの伊藤恭子さんが加入。そのお披露目ライヴでもあっ…
うちに巣を作ったメジロは相変わらずじっと卵を抱いている。退屈だろうな、と思うけど、彼らにとっては生きることの最大かつ唯一の目的が子孫を残すことなのだ。そうやって、自然という壮大なシステムの維持に奉仕するのが使命というわけだね。とにかく無事…
先週末に自転車で走った多摩川の土手にヤブカンゾウがたくさん咲いていた。ユリの仲間で八重咲きの花をつけるのが特徴。
先日、世田谷区桜ヶ丘のすみれば公園で撮影したハンゲショウ(半夏生)。水辺に咲くドクダミの仲間。夏至から11日目の半夏生の頃に花を咲かせるので、この名前があるそうだ。また、開花の頃、上部の葉が基部から半分ほど白くなるから「半化粧」という考えも…
今日、ことし初めてアブラゼミの声を聞く。
メジロの巣。親鳥が留守の間にこっそり巣の中を撮影。卵が5個。その後は親がずっと卵を抱いているので、今後はなるべく近づかないようにしよう。
庭の木の枝にメジロが巣を作っているのを発見した。小さめのお椀といった感じ。 夫婦が交代で卵を抱いているようだ。 しばらくそっと観察してみよう。
今日は七夕。うちのボタンインコ・プー太の誕生日でもある。姉のピーカより2日遅れで3歳になる。首を傾げるのが得意のポーズ。
我が家のボタンインコ、ピーカが今日で3歳になった。母親のアイがこもった巣箱の中からチーチーと微かな声が聞こえてきた時の感動は今でもよく覚えている。 親戚の3歳児はペンギンだと思っているらしい。