アストゥーリアス

高円寺のライヴハウスMission'sにAcoustic Asturiasのライヴを観に行く。
アストゥーリアスは日本のマイク・オールドフィールドとも称されるマルチ・プレイヤー大山曜のソロプロジェクトのような形で1988年以来3枚のアルバムを発表した後、活動停止して、その後、ギター、ピアノ、クラリネット、ヴァイオリンというアコースティック編成で復活。ここ数年、ライヴを重ね、海外でも演奏している。そのAcoustic Asturiasの東京周辺では1年半ぶりのライヴ。しかも、今回は多重録音を駆使した久々のマルチ・アストゥーリアスのアルバム発表に合わせたライヴでもある。

18時半開場、19時半開演。会場は立ち見も出る大盛況。途中休憩をはさんで2時間。おなじみのレパートリーに加えて、新作の曲をアコースティック・アレンジで2曲、さらに新曲もたくさんやってくれて大満足。アンコールでは新作からもう1曲。人前で弾くのは高校の文化祭以来という大山氏のエレキギターも聴くことができた。

大山曜(ギター)
川越好博(ピアノ)
筒井香織(クラリネット、リコーダー)
伊藤恭子(ヴァイオリン)

バード・アイズ・ビュー

バード・アイズ・ビュー

Marching Grass On The Hill

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