多摩動物公園のライオン園にデビューした赤ちゃんライオン、イチゴとニイナ。
母親のナナと一緒に水場へ。
ライオンバス乗り場の脇の日蔭へ。暑い日はここがライオンたちの人気スポット。
雄ライオンの前も平気で横切る。
木陰でひと休み。
おとなのライオンがいる牛骨台で骨を齧る。
上の雄ライオンは左目の下の傷が痛々しいが、ライオン園では喧嘩は日常茶飯事で、この程度の傷はいつものこと。しかも、すぐれた自然治癒力ですぐに治ってしまう。
母親に飛び乗る。
今度は親子で牛骨台にいた。
ほかのライオンにもご挨拶。
でも、やっぱりママのそばが一番。
時々、喧嘩があったものの、今日もライオン園の一日が過ぎていく。
16時過ぎ。最終バスが長いクラクションを鳴らすと、家に帰る時間。
ナナ親子が真っ先に帰って行った。部屋に戻ると、餌が待っている。