今朝の摩周湖

 摩周湖ライブカメラをチェックしたら、一段と季節が進んだようだ。

 隣の屈斜路湖にはもうすぐオオハクチョウがやってくるはず。

 「希望の党」に続いて突如として民進党リベラル派による「立憲民主党」が登場。なんだか古臭いネーミングではあるが、憲法がないがしろにされている今だからこその「立憲」なのだろう。
 本来、憲法というのは権力の暴走を止めるために権力者がしていいことと、してはいけないことを定めたものなので、権力側が自分たちの都合で憲法の改正を言い出すこと自体がそもそもおかしいのだ。
 憲法改正は絶対ダメだとは思わないけれど、そういうのは有権者から信頼され、尊敬される徳と知性と思慮深さを兼ね備えた政治家たちによる常に国民に対して開かれた議論を通じて進めてほしい。でも、日本にはそもそも言論による政治という社会風土がないからなぁ。