きょうの夕景

 穏やかな冬らしい晴天。夕空も雲が少ないと、夕陽がまぶしいだけで、あまり見ごたえはない。




 1月4日に英国のロックバンドThe Moody Bluesの設立メンバーで、フルート&ヴォーカルのレイ・トーマス(Ray Thomas)が76歳で亡くなったそうだ。高校生の時に初めて聴いて、今でも好きなグループだが、そういうバンドのメンバーが次々とこの世からいなくなってしまう。
ムーディー・ブルースといえば、とりあえず、これか。個人的にはもっと好きな曲がいくらでもあるのだが、代表作だし、名曲であることも間違いない。
 The Moody Blues/Nights in White Satin

 R.ThomasとJ.Heywardの共作、Watching and Waiting

 そして、トーマス作 Eternity Road

 こうやって改めて聴くと、やっぱりいいなぁ。
 最初は地元の小さなレコード店で、ジャケットに惹かれて買ったのだったが、あの頃はどこの町にもレコード屋が何軒かあって、そこでこんな作品と普通に出会うことができたのだった。
あの時、最初に買ったのがこれ。

EVERY GOOD BOY DESERVE

EVERY GOOD BOY DESERVE