多摩動物公園のチーター。繁殖をめざして、カイとカケルの兄弟が富士サファリパークへ移動し、交換でムツとナガトの兄弟(ともに6歳)がやってきた。
視線の先には同じネコ科のサーバル。その動きをずっと追い続けているのは獲物だと思っているからだろうか。
この日はガラス展示場と大放飼場の間の扉を開け放って、出入り自由にしていた。
この子はどっちかな。やっぱりサーバルが気になるようで…。
人間なんてまるで眼中にない。
こちらはアジア園にいるアムールトラのシズカ。こういう名前だと、ほとんどの子どもから「シズカちゃん」と呼ばれてしまう。
シズカももう10歳。そろそろ新しいお婿さんが来てもいい頃なのだが…。