音の春

 今日の東京は明け方までは雨が降っていたようだが、朝にはほぼ上がっていて、朝の最低気温は都心で6.4℃と冷え込みも弱かった。日中も陽射しは乏しかったが、最高気温は16.2℃。郊外では17℃台まで上がり、4月並みの暖かさ。

 「光の春」は感じなかったが、シジュウカラが木々の梢でツツピ、ツツピとさえずっていて、この声を聞くと春を感じる。まさに音の春。

 最近、軽井沢の餌台のライブカメラの映像を毎朝見ているのだが、さらに世界各地に設置された餌台のライブ配信も見るようになった。アメリカとかスコットランド、ドイツ、チェコなど。見たこともないような野鳥もいるが、スズメやシジュウカラ(近縁種らしいが)が日本と同じようにたくさん来ていたり、ノウサギやシカ、ハリネズミがやってきたりで大変面白い。日本時間の夜があちらでは昼間だったりするので、就寝前にあちこちの鳥たちの姿を楽しんでいる。ヨーロッパのアオガラがかわいい。

birdwatchinghq.com

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(おまけ)きょうの夕景

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(きょうの1曲)Peter Hammill / Been Alone So Long


peter hammill-the love songs