休園中の多摩動物公園を外から覗き見

 昨夜の雨も上がって、朝から晴天。

 東京都内の動物園や水族館は新型コロナウイルスの影響で昨年12月末から臨時休園となり、緊急事態宣言の解除に合わせて再開されるのかと思ったら、そうはならず、いまだにずっと休園が続いている。

 ということで、多摩動物公園を園外から覗き見に行ってきた。動物園の外周に沿って多摩丘陵のハイキングコースがあり、そこから園内が何カ所かで見えるのだ。特にオランウータンはよく見える。

 高幡不動の境内から始まるハイキングコースを行く。ところどころ住宅街を通るが、あとは起伏の激しい林の中の道で、まもなく左手が動物園のフェンスになる。金網に鉄板が貼り付けてあるのはタヌキなどの野生動物の侵入防止のためらしい。

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 猛禽のフライングケージ。当然ながら、園路に人の姿はない。

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 オオワシ

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 コウノトリ

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 アカカンガルー

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 休園期間中にコアラの「ニシチ」が2歳で死亡するという悲しいニュースがあったコアラ館を見て、多摩動物公園の最高地点にあたる展望広場へ。

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 アオバネワライカセミが見えた。

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 そして、いよいよオランウータン舎へ。

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 第一放飼場にはチャッピー親子とリキが出ていた。

 リキ(8歳)とアピ(6歳)の腕白コンビ。

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 男の子同士、相変わらず仲が良く、ずっと一緒に遊んでいる。

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 リキ。彼の母親のキキや弟のロキたちは第三放飼場に出ているようだったが、そちらは見ることができない。

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 48歳になったチャッピーと生後5カ月を過ぎたホッピー♂。野生ではほぼ樹上生活のオランウータン。母親は赤ちゃんを片時も放さず、ずっと抱いて生活する。

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 母親の背中にしがみつくホッピー。生まれて半年近く経って、そろそろママから離れる場面が見られるようになるかも。

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 オランウータンを見ていると、背後のやぶの中からいきなり野生のアナグマが2匹、飛び出してきた。しかし、人間の姿に驚いたのか、すぐにUターンして、またやぶの中に戻っていった。一瞬だったので、写真は撮れず。

 ほかにオランウータンのスカイウォークも見ることができたが、その写真はまた明日。

(きょうの1曲)村松健/雲の澪を行く

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