ヒメシャラの花が咲きだした。
昨夜、梅を1.4㎏ほど塩漬けにしたが、今日はさらに豊後梅0.7㎏を追加。その分、塩も足す。すでに梅酢がだいぶ出てきた。
(おまけ)マヌルネコ@上野
(きょうの1曲)SLAPP HAPPY/A Little Something
ヒメシャラの花が咲きだした。
昨夜、梅を1.4㎏ほど塩漬けにしたが、今日はさらに豊後梅0.7㎏を追加。その分、塩も足す。すでに梅酢がだいぶ出てきた。
(おまけ)マヌルネコ@上野
(きょうの1曲)SLAPP HAPPY/A Little Something
梅干し作りのシーズン到来。
昨日紹介した庭の豊後梅を今朝収穫。買ってきた和歌山県産の南高梅と一緒に塩漬けにする。
豊後梅は2.5キロあった。
豊後梅(左)と南高梅(右)。豊後梅は梅とアンズと交雑種といわれる。
とりあえず南高梅1キロと豊後梅のうち黄色くなった400グラムを塩分15パーセント強で漬ける。
残りの梅も熟したら順次漬け込む予定。
残り5頭になってしまった多摩動物公園のタイリクオオカミ。兄弟姉妹だけの不自然な群れがすっかり崩壊し、新たな血の導入もできないまま高齢化が進み、このまま消えてゆくことになりそうだ。
かつては群れのリーダー格だったロイ。
(きょうの1曲)CARAVAN/In The Land of Grey and Pink
豊後梅の実がだいぶ大きくなり、一部が落ち始めたので、そろそろ収穫のタイミング。昨年は豊作で、梅干しにしたのだが、今年もまた梅干しかな。
熟して黄色くなると、とてもいい香りがするのだ。
(きょうの1曲)陳綺貞/還是會寂寞
陳綺貞 Cheer Chen【還是會寂寞 Lonely without you】Official Music Video
春のマイル王決定戦、安田記念が東京競馬場・芝1600メートルで行われ、G1馬7頭を含む16頭が参戦した。注目は3月のドバイターフで圧勝した昨年の年度代表馬アーモンドアイ(牝4歳)がG1レース6連勝なるかどうか。当然、断然の1番人気となった。2番人気は同じ4歳の牡馬で通算7戦6勝、マイルは3戦全勝のダノンプレミアム。アーモンドアイとは初対決で、単勝人気はこの2頭に集中し、まさに一騎打ちの様相となった。ただ、今の東京の高速馬場は内枠有利で、2頭とも外枠に入ったことが波乱を呼ぶ懸念材料ではあった。
そして、レース。スタートで大外16番の武豊騎乗のロジクライがいきなり内に斜行し、人気2頭を含む12~15番の馬がごちゃついて大きな不利を被る波乱の幕開け。ゲートを出たところでいきなり急ブレーキをかけるような形になった被害馬は内枠から好スタートを切った馬たちに序盤から大きく遅れをとってしまう。
スタート直後のアクシデントをよそにまず飛び出したグァンチャーレを内から交わして5歳牝馬アエロリットが先頭に立ち、スイスイ逃げる。昨年のこのレース2着馬で、一昨年のNHKマイルを制した実力馬、しかも有利な内枠ということで3番人気に支持されている。
アエロリット先頭、グァンチャーレ2番手のまま4コーナーを回り、最後の直線。逃げ粘るアエロリットにグァンチャーレが迫る。
後方馬群にいたアーモンドアイは他の馬に囲まれ、スムーズに抜け出すことができず、ようやく外に出して追い上げるものの届きそうにない。ダノンプレミアムは直線で失速し、ズルズル後退。
そんななか、先行勢を見ながら好位でレースを進めていた4番人気インディチャンプが前で最後まで粘るアエロリットを追い詰め、最後にとらえて先頭でゴールイン。アエロリットが2年連続の2着。
アーモンドアイも最後は外から猛然と追い込んできたが、先頭には届かず3着まで。デビュー2戦目からの連勝は7、G1連勝記録は5でストップ。今回はスタート直後のアクシデントの影響が大きかった。4コーナーでの絶望的な位置からアーモンドアイだからこそ届いた3着といえるだろう。
上位の馬はアーモンドアイ以外はすべて内側の枠の馬ばかりだった。
まさかの16着でゴールインしたダノンプレミアムはゴール後に川田騎手が下馬。故障かと心配したが、その後のJRAの発表では「異常なし」とのこと。とりあえず最悪の事態だけは避けられたようで、一応安心した。
レース結果にも影響したアクシデントの原因を作ったロジクライの武豊騎手は開催1日(6月8日)の騎乗停止。
インディチャンプはステイゴールド産駒の牡4歳。これで10戦6勝、重賞は2勝目で、G1は初制覇。鞍上の福永祐一騎手は安田記念2勝目。
1着インディチャンプ(福永) 2着アエロリット 3着アーモンドアイ
4着グァンチャーレ 5着サングレーザー
きょうから6月。午後から神代植物園へサイクリング。片道10キロほど。
まずは水生植物園へ。ちょうど花菖蒲の季節。
コウホネ。
水生植物園のあとは賑やかな深大寺の脇の坂を上って神代植物園へ。入園料500円。
最初に目に留まったのは昨年の台風24号の影響で倒れたユリノキ。
倒れても、まだ生きている。
さつき展。
大温室のパパイヤ。
蘭の部屋。
ベゴニアの部屋。
熱帯スイレンの部屋。
バラ園は今が見ごろ。
数年前までうちの花壇にも咲いていたピース。
僕の中で「バラ色の人生」のバラ色といえば、この色のイメージ。
あじさい園。
温帯スイレンの咲く池。
販売コーナーには植物の苗など、ほしいものはいろいろあったが、何も買わず。昔、北海道を自転車で旅した時に道端によく咲いていた紅輪タンポポを売っていて、ちょっと心が動いたけれど。
きょうの走行距離21.6キロ。
東京ヤクルトスワローズ、今日もDeNAに0-7で敗れ、セ・リーグワーストタイの16連敗。日本記録であるロッテの18連敗が迫ってきた。
(きょうの1曲)SLAPP HAPPY/Slow Moon's Rose