2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

相対性理論『シフォン主義』

相対性理論の『ハイファイ新書』を買った時に同時に1stの『シフォン主義』も買ってしまったのだが、こちらを後から聴いたら、ちょっと印象が違った。ギター・サウンドもそうだし、何よりヴォーカルの女の子の芸風が異なるというか…。『ハイファイ新書』では…

相対性理論『ハイファイ新書』

CDショップでかかっている音楽というのはお客に対して、ある種の寄せ餌というか釣り針についた餌そのものという意味があるのだと思うけれど、そのわりには、思わず買いたくなるような曲が流れているケースというのは案外少ない。でも、今日新宿の某レコー…

[音楽陳綺貞

注文していた陳綺貞の新作『太陽』が今日届いた。これから聴きます。 しかし、思うのだが、台湾の人たちって、文字は全部漢字なわけで、しかも旧字体。「恋」だって「戀」である。一体何歳から字を書き始めるのか? 太陽アーティスト: 陳綺貞 Cheer Chen出版…

陳綺貞

いつのまにか台湾のシンガーソングライター陳綺貞(チア・チェン)の新作『太陽』が発売になっていた。ひと頃は日本盤も発売されていたのに、近作は日本発売がなくなってしまったし、そもそもCDショップの店頭でもあまり見かけなくなってしまった。台湾や…

いつのまにか…

知床の海は流氷で真っ白になっていた。これでしばらくは居座るのだろうか。

せたがや梅まつり

午後、2月7日から始まった羽根木公園の梅まつりに行ってきた。 梅はだいぶ咲き出したけれど、全体としてはまだ満開とはいかず。でも、すごい人出。 今日は写真撮影会が行われており、おじさんたちがモデルさんを梅の木の下に立たせて熱心にシャッターを押…

エサ台に来る鳥

シメはすっかり定着して、毎朝一番にやってくる。1羽のみ。 ほかにスズメ、カワラヒワ、シジュウカラ、キジバト。合わせて30羽ほどが常連。 ワカケホンセイインコははじめメスが1羽だけ来ていたが、ヒヨドリの執拗な嫌がらせによって、すぐに来なくなって…

ウルトラマンも来た!

祖師谷のウルトラマン商店街にウルトラマンが飛んでいた。祖師ヶ谷大蔵駅前にウルトラマン像があるのは知っていたけれど、こんなのもあったとは! あれ、改めてよく見たら、これはゾフィー?

春が来た!

昨日春一番が吹いたと思ったら、今日は20度をはるかに超えるポカポカ陽気。 クロッカスも盛大に咲いている。

各地で春一番

九州から関東までの各地で強い南風が吹き荒れ、「春一番」となった。関東地方では昨年より10日早い観測。 春一番といえば、キャンディーズで今日も2度耳にした。実際の「春一番」は春の到来を感じさせて心が浮き立つ、というような性質の風ではなく、むしろ…

全面結氷と流氷撤退

屈斜路湖はここ数日でようやく全面結氷となったようだ。コタン温泉が流れ込むこの一帯だけは氷は張らない。それで、いつも白鳥が集まっているわけだけど、こんな場所で十分な餌がとれるのだろうか。 一方、先日知床半島に一部が接岸していた流氷は沖に離れて…

神田広美『待ち呆気』+シングル・コレクション

先日取り上げたフィーバーと同時に購入したのが神田広美のこのCD。唯一のオリジナル・アルバム『待ち呆気(ぼうけ)』に3枚のシングルを追加した作品集である。 1977年に『スター誕生』からデビューしたという神田広美というシンガーを僕が知ったのは実は…

流氷

例年に比べてだいぶ遅れていた流氷がようやく北海道沿岸に接岸したようだ。まだごく一部のようだけど。 宇登呂では2月3日に陸地から初めて流氷が視認できる流氷初日、4日が接岸初日だったようだ。 これは知床半島のオホーツク海岸、斜里町の知布泊付近の…

フィーバーの「かーてん・こーる」

キャンディーズの後継グループだったフィーバーのアルバム『ファースト・フライト』をつい衝動買いしてしまった。 アルバムのラストでキャンディーズの「かーてん・こーる」(「微笑がえし」のB面曲)をカバーしているのが、以前から気にはなっていたのだが…

今日聴いたCD

GROBSCHNITT『ROCKPOMMEL’S LAND』 ドイツのグロープシュニットの1977年の作品。オリジナルのファンタジーに基づいたストーリー性の強い音楽。これは昔から愛聴しているのだけど、彼らはもっとダークな世界を繰り広げる作品もあっ…

小田急線

きょう世田谷代田駅のそばを通ったら、同駅の前後の区間の下り線が仮設新線に切り替えられていた。同駅の在来の下りホームも使用停止となり、仮ホームの使用を開始。掲示によれば、昨日1月31日初電よりとのこと。 すでに世田谷代田駅付近の地下にはトンネ…