京王井の頭線の線路沿いにはたくさんのアジサイが植えられ、車窓を彩っている。
（西永福駅）
（おまけ）放鳥コウノトリの話題
千葉県野田市で昨年7月に放鳥されたコウノトリ。
「翔」♂は相変わらず高知県大月町にいる。昨年12月からもう半年以上になった。余程居心地がいいのだろう。
「未来」♀は冬の間中国・四国地方で過ごし、その後、東へ移動を開始したが、滋賀県米原市まで来たところで、動かなくなった。琵琶湖が気に入ったのだろうか。
そして、今年も春に野田市の「こうのとりの里」で生まれた２羽が６月４日に自然に放された。
７日現在、「ひかる」（♂、2016年3月28日生まれ）は野田市（こうのとりの里）付近に留まっているものの、もう１羽の「きずな」（♂、2016年3月26日）は野田から千葉県流山市、さらに埼玉県吉川市付近へと移動している。
この先、どうなるか注目だ。
写真は井の頭自然文化園のコウノトリ。
