秋の野川サイクリング

 午後から野川沿いをサイクリング。成城で野川に出て、上流へ。

 先月は雨が多かったせいか、湧水量が増えているようで、野川の水音がいつもより高らかで、水量も多い。

 ダイサギ

 ジョウビタキがあちこちで鳴いている。

 ふだんはテニスコートの遊水地が水没していた。

 野川公園



 武蔵野公園。

 野口五郎の歌で武蔵野公園が出てくるのは「私鉄沿線」だと思い込んでいたが、「むさし野詩人」(作詞:松本隆)だった。歌詞での表記は「むさし野公園」で、調べてみたら、井の頭公園をイメージした架空の公園なのだそうだ。

 小金井市の蒼浪泉園にやってきた。

 もう少し紅葉がきれいかと思ったのだが、まだちょっと早い。


 ここでも湧水の量、多め。


 お地蔵さん。

 カワセミがいたが、うまく撮影できず。


 同じ小金井市貫井神社。

 ここでも清冽な水がこんこんと湧き出ている。

 国分寺市までやってきた。野川源流の「お鷹の道」。

 真姿の池湧水群。


 真姿の池。



 「おたカフェ」でちょっと休憩。


 武蔵国分寺。


 昔の国分寺は遥かに広大な寺域を誇っていた。

 七重塔跡。

 国分寺の猫。

 あっという間に日が暮れて、冷えてきたので、ここからは飛ばして帰る。走行距離はちょうど40キロ。