ホースショー

 JRA馬事公苑で今日から3日間、ホースショーが開かれる。第46回ということだが、長らく休苑していたので、ホースショーも久しぶりだ。2016年以来か。

 キッチンカーや乗馬グッズの店などが出ていて、来場者も予想以上に多い。大変な盛況だ。

 メインアリーナでは馬術競技の大会が行われていた。以前はチームごとに様々な仮装をしての馬術競技があって、あれが楽しみだったのだが、今回はないようだ。

 東京五輪でも使用された花札障害。そして、この馬場で無観客で五輪の馬術競技が行われたのだ。

 昨年秋の再開苑後、馬術競技は何度か見たが、今回の135センチクラスは今までで一番高い。

 これも五輪で使われた歌舞伎障害。馬にはどう見えるのだろう?

 インドアアリーナも開放されている。

 パドックには引退競走馬が出ていた。

 ボールライトニング

 その隣は…。おっ、ダイワキャグニーだ。

 今日はとにかく馬がたくさん見られる。

 陽射しの下では暑いが、日陰に入ると、爽やかで、とても気持ちがいい。

 池にはカキツバタスイレンが咲いている。

 馬術競技の合間に馬とのふれあいタイム。

 ミニチュアホースのリキマルも登場。

 その間にインドアでは警視庁騎馬隊によるレプリーズ。馬によるマスゲームのことらしい。先ほどは閑散としていた会場が満席で、立ち見の人垣が何重にもできていた。

 そして、外ではまた馬術競技が始まる。

 スタンドは満席。

 以前のホースショーのほうがいろいろあって、面白かったような気はする。

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