安堂維子里／Ｓｉｌｅｎｔ Ｂｌｕｅ

Silent Blue (Feelコミックス)

　マンガです。
　20年前、隕石が落下した街に、20日間降り続いた大雨によって出来た湖・二十日湖。街に住んでいた田中あおこは当時４歳で、隕石落下前の記憶がない。
　二十日湖のほとりで移動カフェを営みつつ、あおこは湖に潜っては、湖底に眠る街の記憶を探し求めている。

　書店でたまたま目にとまって、興味を惹かれた作品。この作家も初めて知ったが、なかなかいいね。ほかの作品も読んでみようかな。