しょうぶ沼公園のカルガモ親子

 今日の東京は朝は晴れていたが、昼ごろから雷が鳴り始め、午後には激しい雷雨となる。各地で浸水被害も出たようだが、三鷹市あたりでは大粒のヒョウが降り、10センチ以上積もったところもあったそうだ。

 さて、今日の写真は先日、皇居東御苑に行った時に足を伸ばした足立区の北綾瀬駅そばにある「しょうぶ沼公園」。かつて、このあたりには野生のノハナショウブが群生していて、菖蒲沼耕地という地名があったことから、土地区画整理事業に際して菖蒲田のある「しょうぶ沼公園」が造成されたという。



 カルガモがいた。

 子どもを連れている。





 子どもは8羽いたが、人が集まる場所で子育てすることで、ネコやカラスに襲われるリスクを却って軽減できるのかもしれない。