街で見かけたちょっとした菊花展。
ここまでは普通。
ここから怪しげな雰囲気が・・・。
これはドラマか何かの登場人物などモデルがいるのでしょうか?
(11月18日追記)
後日再び現地を通った時に改めて確認したら、4体の菊人形には足元にちゃんと名札があった。
地元ゆかりの人物である徳富蘆花(眼鏡の男性)と愛子夫人、養女の鶴子さん、そして「農夫」(鉢巻男)とのこと。
蘆花といえばこの写真のイメージだが、ちょっと結びつかなかった。
しかし、近くに蘆花公園があること、背景画に茅葺農家が描かれていることから、これは徳富蘆花を表現しているのかな、と気づいてもおかしくはなかった。何よりも名札を見逃していたのは不覚の一語に尽きるな。