プロ野球クライマックスシリーズの第１ステージ。パ・リーグは西武とロッテが１勝１敗で迎えた第3戦。リーグ３位のロッテが４対１で勝ち、仙台で待つ楽天への挑戦権を獲得。セの広島に続いて、パも３位チームが勝ち上がった。 ファイナルステージはセが16日…

プロ野球クライマックスシリーズ第１ステージの第２戦。セ・リーグは広島が阪神を７対４で破り、連勝でファイナルステージ進出を決める。この試合で９回２死から今季限りで引退の桧山が代打で登場し、現役最後の打席で２ランホームランを放つが、反撃もそこ…

きょうの東京は最高気温が31.3℃、朝の最低気温も25.0℃…ということは10月なのに熱帯夜だったわけか。 しかし、夕方には気持ちいい風が吹き、涼しくなる。季節はずれの暑さも本日まで、らしい。 さて、プロ野球のクライマックスシリーズ第１ステージが始まり、…

プロ野球・楽天の田中将大投手が対オリックス戦に今季最終登板。７回２失点で勝利投手となり、今シーズンを24勝０敗というあり得ないような数字で締めくくった。昨年からの連勝記録も28にまで伸びたが、まさに不滅の大記録だ。この記録、来季もさらに伸びる…

プロ野球パ・リーグ。東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝マジック２で迎えた今日、２位のロッテが日本ハムに逆転負け。そして、楽天は西武相手に１対３の劣勢から４番ジョーンズの３点タイムリーで逆転し、１点リードで最終回。ここまで開幕22連勝のエース…

王、ローズ、カブレラがもつシーズン55本塁打の日本記録に並んでいたヤクルトのバレンティンが今日の阪神戦で56号、57号ホームランを連発。日本記録を更新すると同時に日本人の多くが無視（ないし軽視）してきた韓国イ・スンヨプのアジア記録56本も一気に抜…

楽天の田中将大が今日の日本ハム戦に先発し、ルーキー大谷翔平と初めて投げ合う。 試合前には案外、大谷に投げ負けて初黒星なんてことになったりして、などと考えたり、実際、試合前半は２点リードを許したりもしたが、味方打線が逆転し、３対２で勝利。田中…

大リーグ・ニューヨークヤンキースのイチロー選手が日米通算4,000本安打を達成した。内訳は日本で1,278本、大リーグで2,722本。 大リーグで4,000本安打以上打ったのは、ピート・ローズ（4,256本）とタイ・カップ（4,189本）の二人だけ。日米通算記録のイチロ…

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が今日の西武戦に先発し、８回１失点で勝利投手となった。これで今シーズン開幕から負けなしの17連勝、そして、昨年８月から続く連勝記録を21まで伸ばし、プロ野球の新記録を達成した。 もうマー君なん…

昨日（5日）、中村紀洋選手(DeNA)が日本プロ野球での通算2,000本安打（ほかに米大リーグで5安打）を達成したが、今日は中日の谷繁元信選手が史上最年長の42歳で2,000本安打を達成。 打者の2,000本安打は毎年のように達成者が出るが、投手の200勝はなかなか出…

DeNAのアレックス・ラミレス外野手が神宮球場での古巣・ヤクルト戦で石川投手からホームランを放ち、来日13年目で2000本安打を達成した。史上42人目で、外国人選手としては初めての快挙。

今日の東京は強い風と雨で荒れ模様の天気。それでも、夕方には雨もやみ、陽が射して、この季節としては珍しく富士山がくっきりと見えた。 大リーグ・テキサスレンジャーズのダルビッシュがアストロズ戦に先発し、９回２死まで相手の出塁を許さず、14個の三振…

今日から４月。ということで、いかにも春っぽい写真を蔵出し。 ところで、ミスタープロ野球・長嶋茂雄氏（77）と去年で現役を引退した松井秀喜氏（38）に国民栄誉賞が授与される方向だという。 長嶋さんに関しては、今まで贈られていなかった方がむしろ不思…

今年のプロ野球がセ・パ同時に開幕。 投手としても打者としても期待される日本ハムのルーキー大谷が外野手として先発出場。いきなり４打数２安打１打点の活躍。大変だとは思うが、これまでの常識では考えられないようなスケールの大きな選手に育ってほしい。…

日本では侍ジャパンが負けた時点で終わってしまったみたいな第３回ワールド・ベースボール・クラシック。準決勝で日本を破ったプエルトリコと、オランダに勝ったドミニカ共和国の対戦となりドミニカ共和国が３−０で勝って、初優勝。トータル８戦全勝。負けな…

第３回ワールド・ベースボール・クラシックで３連覇をめざしていた日本はサンフランシスコでの準決勝、プエルトリコと対戦し、１−３で敗れた。日本は先発前田が初回に２四球と中前打で１点を失い、７回には能見が２ランを打たれて、０−３。８回に鳥谷の三塁…

第３回ＷＢＣ、２次ラウンド２組、初優勝をめざすアメリカが敗者復活戦でプエルトリコに３−４で敗れ、姿を消す。 これで決勝ラウンドには１組から日本、オランダ、２組からドミニカ共和国、プエルトリコの４カ国が進出。日本の準決勝の相手は明日のドミニカ…

ＷＢＣ、２次ラウンド最終戦。侍ジャパンはきのう大接戦の末、キューバに７−６でサヨナラ勝ちしたオランダと再び対戦。 初回に先発大隣が先頭打者ホームランを打たれたものの、その後は見事なピッチング。 打線も２回に阿部の１イニング２ホームランなどで一…

ＷＢＣの第２ラウンド１組、日本対オランダ。ここまで１本もホームランを打っていなかった侍打線が大爆発。初回、鳥谷の先頭打者ホームランから始まり、２回は松田の２ラン、内川の３ラン、３回は稲葉のソロ、４回は糸井の３ラン、７回には坂本の満塁弾と、…

第３回ＷＢＣ、日本チームは試合なし。明日がいよいよアメリカ行きを賭けたオランダ戦だ。 キューバと台湾の敗者復活戦はキューバが14−０のコールド勝ちで敗者復活２回戦へ。台湾はここで敗退。 米国アリゾナ州で行われている第１ラウンドＤ組ではイタリアが…

ワールド・ベースボール・クラシックの第２次ラウンドが東京ドームで始まる。昼の試合ではＢ組２位のオランダがＡ組１位のキューバを６−２で破る波乱。まぁ、オランダといっても、平均身長が世界一高いヨーロッパの白人チームではなく、カリブ海のオランダ領…

ＷＢＣの１次ラウンド。Ａ組ですでに２次ラウンド進出を決めている日本とキューバが対戦。日本は序盤からチャンスを作りながらもあと１本が出ず、ゼロ行進。その間にキューバ打線に先発大隣ら投手陣がホームラン２発を含む６失点。９回に相手投手の制球難に…

昨日開幕したＷＢＣ。世界ランク１位のキューバが初戦、５−２でブラジルを破り、日本も５−２で中国を破り２連勝。まぁ、ここまでは順当だが、思ったほどの楽勝でもなかったな。 今回の侍ジャパンはやはり過去２回に比べると、ちょっと小粒な印象はある。でも…

第３回ＷＢＣ(World Bassball Classic)の本大会が日本と台湾で開幕。 福岡ヤフオクドームで行われたＡ組、日本対ブラジルは日本が大苦戦の末、５−３で逆転勝ち。 台湾で行われたＢ組では台湾がオーストラリアを破った一方、韓国がオランダに０−５で破れる波…

プロ野球クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第３戦。 パ・リーグは日本シリーズ進出に王手をかけた日本ハムがソフトバンクのエース・攝津の立ち上がりを攻め、初回に３点先制。ホークスはこの回途中で攝津が足を痛めて降板した時点で万事休す、とい…

プロ野球クライマックスシリーズのファイナルステージ第２戦、パ・リーグは日本ハムがソフトバンクに３対０で連勝。日本シリーズ進出に王手をかけた。 一方、セは中日が５対２で巨人に連勝。

プロ野球クライマックスシリーズはセ・パとも今日からファイナルステージが始まる。 パ・リーグは３位から勝ち上がったソフトバンクが札幌でリーグ覇者の日本ハムと対戦。日ハム・吉川、ソフトバンク・陽の緊迫した投手戦となったが、７回にホークスが多村の…

プロ野球クライマックスシリーズ第１ステージ第３戦。セ・リーグは中日が８回、ブランコの逆転満塁ホームランで４対１とヤクルトを下し、第２ステージ進出。パ・リーグはソフトバンクが３対２で西武を破り、日本ハムの待つ札幌行きを決める。

プロ野球クライマックスシリーズ第１ステージ第２戦。セ・リーグはヤクルトが１対０で中日を下し、パ・リーグは西武がソフトバンクを相手に８対０で快勝。両リーグとも１勝１敗のタイとなり、決着は明日の最終戦に持ち越し。

プロ野球は今日からセ・パ両リーグともクライマックスシリーズ（ＣＳ）の第１ステージが始まり、セ・リーグは２位の中日が３位のヤクルトを６対１で破り、パ・リーグは３位のソフトバンクが２位の西武に２対１で勝つ。