庭の春

 今日の東京は都心の最低気温が9.2℃という暖かい朝で、日中の最高気温も18.8℃まで上がる。

 うちの庭でもクロッカスが咲きだした。ずっと植えっぱなしのクロッカスだが、毎年最初に咲くのが黄色。

 ヒヤシンスも咲き始める。

 クリスマスローズも花が開きつつある。

 沈丁花も最初の一輪が開いた。

 ほとんど年中無休で咲き続けるビデンス。先日の雪で完全に埋もれたが、また復活した。

 いつもの面々。


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 ほかにシジュウカラがやってくる。家の周囲からジョウビタキエナガの声も聞こえる。

 庭にいた鳥たちが一斉に飛び立ったので、どうしたのかと思ったら、上空を猛禽のツミが通過。スズメは近くの常緑樹の中に飛び込んで、静まり返っていたが、ツミが飛び去ると、またやってくる。

 

 カーリングの世界ジュニア選手権(21歳以下)が昨日、フィンランドのロホヤで開幕。日本は男女とも世界の上位10か国だけが出場でき、日本からは女子のみが出場。日本は一昨年が日本カーリング界初の金メダル、昨年が銀メダル。今年は先日の日本選手権で準優勝だった北海道銀行の中島未琴、仁平美来、田畑百葉の3名に加え、SC軽井沢クラブの上野結生、そして、札幌国際大学の三浦由唯菜が代表入り。上野、三浦は過去2年の金・銀メダルを獲得したメンバーでもある。上野選手はこれでジュニア世界選手権に5大会連続出場。21歳までに5回というのはすごいな。今回はリザーブのようだが、どこかで出番もあるのではないか。彼女は来月にはSC軽井沢の一員としてオトナの世界選手権にも出場する。

(左から三浦、中島、上野、仁平、田畑)

 3大会連続のメダル、2年ぶりの優勝をめざす日本は初戦でスウェーデンと対戦し、延長の末、7-6で勝利。続く2戦目もスコットランドに8-5で勝ち、連勝スタート。

 今日はこの後、ドイツと対戦。

 

(きょうの1曲)平岩英子/メロディ


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