東京は日中は晴れていたが、夜になってけっこう強い雨が降っている。このところ、こんな不安定な天気が続いている。
庭で育てていた小玉スイカ。1個だけ実がなったのを本日収穫。
大きさは長径が15センチぐらい。スーパーなどでもよく見かけるサイズ。
冷蔵庫で冷やして、切ってみた。
今回は黄色のスイカを育ててみたのだった。
肝心の味はまあまあ。ちょっと甘みが薄いかな。前に育てた小玉スイカ(赤)はとても甘くて、みずみずしくて、食感はシャキシャキして、最高に美味しかったのだが、あのスイカに比べると、あの時ほどではない。でも、こんなものか。
北海道カーリングツアー第2戦のアドヴィックスカップが北見市常呂町で22日~25日まで開催中である。
男女12チームずつが参戦し、それぞれ4チームずつ3組に分かれての予選リーグを戦い、各組の上位2チームずつが決勝トーナメントに進出。
男子は国内有力チームは前回の稚内に引き続きすべて参加。女子も稚内での第1戦には出場しなかったロコ・ソラーレ(Fujisawa)や昨シーズンの日本チャンピオン、SC軽井沢クラブ(Ueno)が今大会から出場して、有力どころが揃った上に韓国から世界ランク3位の強豪、キム・ウンジ(Gim)が参戦。ロコ・ソラーレは吉田(夕)が欠場のため3人で試合を行うが、それでも予選は3連勝でプレーオフ進出。チームGimも3連勝で予選突破。稚内準優勝のフォルティウス(Yoshimura)も3連勝だったが、前回全勝優勝の中部電力(Kitazawa)は予選2連敗というまさかのスタート。しかし、3試合目となる今朝のシュトラール戦に勝ち、同組ではフォルティウスが1位通過。残り3チームが1勝2敗で並び、中電がDSCの差でなんとか予選突破。
そして、15時からのプレーオフ。ロコ・ソラーレと北海道銀行の試合は延長の末、ロコが5-4で勝利して、フォルティウスの待つ準決勝へ。プレーオフのもう1試合はSC軽井沢クラブと中部電力という軽井沢勢対決となり、こちらも4-4で延長に入って、中部電力が5-4で勝利。
そして、18時から準決勝。ロコと中電は今日の3試合目。ロコ・ソラーレとフォルティウスの試合はフォルティウスがロコの追い上げをしのいで、7-6で勝利。そして、もう1試合は中部電力とキム・ウンジの対戦。接戦となったが、4-3とリードした中電が7エンド、No.1,2を持った状態で、相手キム・ウンジのラストショットがわずかにショートして、中電に2点が入り、そのまま6-3で勝利。今朝の時点で0勝2敗という絶望的な状況から3連勝で決勝進出。明日の決勝はフォルティウス対中部電力という稚内と同じ対戦となった。
男子はSC軽井沢クラブ(Yanagisawa)、Kitカーリングクラブ(Hirata)、TM軽井沢(Morozumi)、コンサドーレ(Abe)が準決勝に進み、SC軽井沢がKitを4-3で破り、コンサドーレがTM軽井沢を6-2で下して、それぞれ決勝進出。
(きょうの1曲)伊藤蘭/風にのって~Over The Moon